WordPressで簡単にHTMLタイプのサイトマップを作る方法

当サイトの記事が少しずつ増えてきましたが、サイトマップがまだないことに気づきましたので、その作り方を紹介します。

HTMLタイプのサイトマップとは

あんまりよくわかってなかったので調べてみましたが、サイトマップには、「HTML」と「XML」タイプと呼ばれる2種類のものがありました。

HTMLタイプのサイトマップ

サイトに訪れた方が目的のページを探しやすくするためのもので、ユーザビリティを向上させるためにとても重要な役割をもっています。

HTMLタイプのサイトマップの作り方

どうやって作ったらいいのかわからなかったですけど、とても簡単に作れる方法がわかりました。”PS Auto Sitemap”というプラグインを使えば自動でHTMLタイプのサイトマップを作成してくれます。”PS Auto Sitemap”のインストール方法は以下を参考にしてください。

プラグイン”PS Auto Sitemap”のインストール方法
左メニュー→プラグイン→新規追加と進めていきます。検索キーワードに”PS Auto Sitemap”と記入し検索、そのまま今すぐインストールをクリックします。 インストールが完了すると、有効化ボタンが出ますのでクリックして完了...

“PS Auto Sitemap”の使い方

左メニューから設定→”PS Auto Sitemap”に進めます。設定は特に何もしなくても大丈夫です。

psauto3

<!–SITEMAP CONTENT REPLACE POINT –> をコピー&ペースト用にコピーしておきます。

左メニューから固定ページ→新規追加に進み、タイトルに”サイトマップ”と記入、記事内(htmlモード)に先ほどコピーしたものをペーストし公開をクリックします。

psauto4

公開された固定ページの記事ナンバーを覚えておきます。

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左メニューから設定→”PS Auto Sitemap”に進み、”サイトマップを表示する記事”の欄に固定ページの記事ナンバーを記入します。

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これで”PS Auto Sitemap”の設定は完了しました。あとはサイト上に表示させるだけですが、当サイトはボトムメニューに表示させるため外観→メニューからサイトマップを追加しました。

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これでHTMLタイプのサイトマップをサイト上に表示させることが出来ました。

psauto8png

 

WordPressで簡単にHTMLタイプのサイトマップを作る方法のまとめ

プラグインの追加だけで自動でサイトマップの更新をしてくれました。カスタマイズと言えるかわかりませんが、今回もとても簡単な作業でした。他にもワードプレスの簡単なカスタマイズ方法を紹介しているのでよかったら見てみてください。

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