WordPressで自サイトの記事がコピーされたか知る方法

自サイトのどの記事のどの部分がよく見られているのかを知ることは、サイト運営上大変参考になると思います。また自サイトの記事をまるごとコピーされてそのまま他サイトの記事として使われていていることもあるかもしれません・・・。そこでプラグインを導入することだけで簡単にできる方法がわかりましたので紹介します。

WordPressで記事がコピーされたか調べる方法

“Check Copy Contents”というプラグインを使うと簡単に作れることがわかりましたのでご紹介します。”Check Copy Contents”のインストール方法は以下を参考にしてください。

プラグイン”Check Copy Contents”のインストール方法
左メニュー→プラグイン→新規追加と進めていきます。検索キーワードに”Check Copy Contents″と記入し検索、そのまま今すぐインストールをクリックします。 インストールが完了すると、有効化ボタンが出ますのでクリック...

”Check Copy Contents”の使い方

左メニュー→設定→CCC設定に進みます。

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次に設定方法です。変更場所は”感知する文字数”と”ログインユーザーの時の通知”と”Google Analytics”の3カ所です。どこをコピーされてるか知るために初期設定の文字数30から1に変更し、サイト所有者がコピーしても通知されないようにチェックをオフにします。”Google Analytics”の箇所についてはお好みで大丈夫だと思います。

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設定を変更して登録ボタンをクリックすれば完了となります。

WordPressで自サイトの記事がコピーされたか知る方法のまとめ

自サイトのどの部分が読まれどの箇所がコピーされているのか知る方法をご紹介しました。今回もプラグイン1つで簡単にカスタマイズできましたね。気軽に導入してもいいかもです。他にもワードプレスの簡単なカスタマイズ方法を紹介しているのでよかったら見てみてください。

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