毎週日曜の朝5時30分から放送される、ニッポン放送の人気番組『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』。12月29日放送分の収録が終わり、ファンの期待が一層膨らんでいます!今回は入山アキ子さん、島津悦子さん、そして原田波人さんが出演。歌謡曲の魅力を存分に感じさせる、特別な雰囲気が漂う収録となりました。心に残るエピソードが盛りだくさんで、まさに見逃せない内容です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8521e78de34a4ec6cf0c470740040ec151654bc3
入山アキ子、照明も音響もない史上初の洞窟コンサートが大好評!
入山アキ子の挑戦—洞窟コンサートで魅せた圧巻の歌声
入山アキ子さんは、山口県出身の実力派歌手。彼女が歌うその声は、いつも心に残りますが、今回の収録でも観客を圧倒しました。特に注目したいのは、「洞窟コンサート」。照明も音響もない極限の空間で、入山さんはその歌声だけで観客を魅了したのです。秋芳洞の静かな空気の中で歌う姿は、まさに神秘的で、彼女自身もその特別な体験を「本当に幸せに感じた」と語っていました。
また、入山さんの新曲『ザンザ岬(ニューバージョン)』も大きな反響を呼びました。北海道のノシャップ岬を舞台に、女性の生き様を力強く歌い上げたこの曲。ライブでの熱唱は、まさに観客の心を一つにし、会場に響き渡りました。
原田波人—新たな挑戦と成長
22歳の原田波人さんは、今後が楽しみな若手歌手です。彼はデビュー当初からその才能を発揮し、昭和歌謡や演歌を見事に歌いこなしています。今回の収録では、初めて女唄・演歌に挑戦したことが話題になりました。
原田さんが歌った新曲「万燈籠」は、春日大社の万燈籠祭をテーマにしたもので、歌詞の情熱が一層深く伝わりました。彼の歌声には、若さゆえの力強さと感情が込められており、リスナーに強く響きます。これからの成長が楽しみです。
島津悦子—昭和歌謡の心を歌う
島津悦子さんは、昭和歌謡の名曲『夫婦坂』を披露し、収録の中でも感動的な瞬間を作り出しました。この曲は「いい夫婦の日」にちなんで選ばれ、歌詞に込められた二人の愛の物語が心に響きます。聴く人々を深く引き込んでいくその歌声は、まさに昭和歌謡の真髄です。
また、島津さんが歌った新曲『慈雨(なさけあめ)』も非常に印象的でした。日常の何気ない会話を歌にしたこの曲は、愛おしさを感じさせ、リスナーの共感を呼びます。島津さんが語る旅行のエピソードにも、彼女の温かい人柄が表れており、心温まるひとときを提供してくれます。
演歌ニュース記事 感想
『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』の収録内容を読んで、改めて番組の魅力を感じました。特に入山アキ子さんが挑戦した「洞窟コンサート」のシーンが印象に残りました。照明も音響もない中でのパフォーマンスという、普段とは違う条件での歌唱が、どれだけ特別な体験だったのかが伝わってきます。自然の中で歌うというのは、単なる音楽の演出を超えて、心に響くものがあったと思います。
原田波人さんの新曲も気になりました。彼が女唄・演歌に挑戦したことが、新たな一歩を踏み出した証だと思います。まだ若いながら、歌詞に込められた感情がストレートに伝わってきて、彼の成長を感じました。
島津悦子さんの歌う昭和歌謡も、やっぱりいいなと思いました。『夫婦坂』は、やっぱり心に残る名曲ですね。彼女の歌声に、どこか懐かしさを感じつつも、今もなお色あせない魅力を感じました。
来週の放送も楽しみにしています。演歌や歌謡曲を楽しみたい人にとって、この番組は本当におすすめです。
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