2023年8月17日、氷川きよしが1年8か月の休養期間を経て、ついにファン待望のステージに復帰しました。この記念すべき復帰公演は「KIYOSHI HIKAWA+KIINA 25th Anniversary Concert Tour ~KIIZNA~」と題され、東京・有明の「東京ガーデンシアター」で開催されました。台風7号の影響で初日が延期となったものの、待ちに待ったファンたちはその後の公演に感動し、安堵の息をついたことでしょう。氷川きよしの進化を感じさせるこのステージでは、彼の完璧な歌声と心のこもったパフォーマンスが披露されました。今回はその模様を詳しく紹介します。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7e16ceb7b963ebdd89834d471ac4e512cfa5117
《1年8か月ぶりの復活》氷川きよしがステージで見せた進化 ファンを安堵させた完璧な歌声と袴姿での“ズンドコ”披露
氷川きよし、待望の復帰ステージ
氷川きよしさんが再びステージに立つ姿は、以前と変わらぬ堂々たるものでした。オープニングナンバー『WALK』が始まると、その圧倒的な歌声に観客は一瞬で引き込まれ、会場全体が感動に包まれました。MCでは、変わらぬ感謝の言葉をファンに伝え、その誠実さに心温まる時間となりました。
セットリストには、誰もが知っている代表曲から、懐かしの楽曲までがバランス良く配置され、幅広い世代のファンを魅了しました。特に、袴姿で歌い上げた『きよしのズンドコ節』は、会場全体を一つにし、忘れられない感動的な瞬間となりました。
進化を続ける氷川きよし、驚きの新しい姿
今回のコンサートで最も印象的だったのは、氷川きよしさんのステージ衣装がシンプルで洗練されたものに一新されていたことです。過去には豪華絢爛な衣装で話題を呼びましたが、今回はデニムのセットアップなど、よりカジュアルな衣装が中心で、5パターンの衣装替えが行われました。この変化は、氷川さんの新たな方向性を示唆しているのかもしれません。
また、自身の感情を反映させた歌詞や、モニターに映し出されたメッセージからは、より内省的な一面が垣間見えました。これらの変化は、氷川さんがアーティストとして不断に進化を続けていることを証明しています。
多くの仲間たちからの祝福
氷川きよしさんの復帰を祝う声は、ファンだけでなく、多くの仲間たちからも寄せられました。作詞家の湯川れい子さんが「日本の宝」と彼を称賛し、松井珠理奈さんが自身のSNSで氷川さんへの感謝を表明するなど、多くの人々が彼の復帰を心から喜んでいました。
氷川きよしさんの存在は、ファンや仲間たちの支えとともにますます輝きを増しており、今後の活動にも大きな期待が寄せられています。
演歌ニュース記事 感想
氷川きよしさんの復帰ステージ、感動しました。久しぶりのステージでしたが、その姿は変わらず、力強い歌声に自然と引き込まれました。『WALK』の一音目が響いた瞬間から、彼の歌にはやっぱり特別な力があるなと実感。衣装やMCも落ち着いていて、氷川さんらしい温かさが伝わってきました。
多くのファンが待ち望んだ復帰ということもあり、会場全体が喜びにあふれていました。これからもずっと応援していきたい、そんな気持ちにさせてくれる素敵なステージでした。
コメント