青山新、地元・千葉で5周年記念コンサート開催!感動の一夜

2025年1月26日、演歌歌手・青山新が千葉県浦安市文化会館大ホールで「青山新コンサート2025~ただいま!おかえり!5周年~」を開催しました。満員となった1100人の観客が集まる中、青山はデビュー5周年を迎えた感謝とともに、地元ファンへの特別な思いを込めたステージを披露しました。特に所ジョージが作詞・作曲した最新楽曲「TOKYOメトロブルース」での開幕は、観客を一気に引き込み、温かい「おかえり!」の声援が会場を包みました。

この日は25曲を熱唱し、アンコールに至るまでファンを魅了。途中、青山がステージを飛び出して客席を一周する場面では、観客との距離が縮まり、一体感が生まれた瞬間となりました。この記事では、この特別な夜の魅力を詳しくお伝えします。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d46f30d02c15ed8bad6fba8d8336713c969df23c
24歳の演歌歌手・青山新、地元・千葉で5周年締めくくる単独コンサート 25曲熱唱、ステージを飛び出し客席一周する場面も

青山新の感謝の思いと地元への愛

青山新はデビュー5周年を迎えるにあたり、地元・浦安での公演に特別な思いを抱いていました。公演冒頭では、「ただいま!」と笑顔で挨拶し、それに応える「おかえり!」の大合唱は、彼が地元ファンにどれほど愛されているかを物語っています。

ステージでは、14歳のときから師事している作曲家・水森英夫氏との出会いが自身の人生を大きく変えたと振り返り、感謝の気持ちを述べました。「携わっていただいたすべての皆さま、本当にすべての方に感謝の気持ちを込めて今日のステージを終えることができたなら、それだけで僕としては大成功なんじゃないかな」と語る姿には、彼の真摯な人柄が滲み出ていました。

25曲の熱唱と観客を魅了する演出

この日披露された楽曲はオリジナル曲を中心に、前川清の「ひまわり」や由紀さおりの「男ともだち」などのカバー曲も含まれていました。さらに2月にリリース予定の新曲「身勝手な女」も初披露され、「女うたシリーズ」の第3弾となるこの曲は、これまで以上に力強いインパクトを与えました。

また、青山がステージを飛び出し客席を一周するサプライズ演出では、観客一人ひとりとの触れ合いが実現。握手を交わしながら笑顔で歩く青山に、会場は大歓声と感動に包まれました。「演出の方に怒られるかも」とはにかみながらも、「今日はもう皆さんに会いたくて」と声を弾ませる姿が印象的でした。

未来への決意と次なるステージ

公演の最後には、7月4日に東京・浅草公会堂で自身最大規模となる単独公演を開催することを発表。青山は「これから皆さんといろいろな思い出や景色を共有していきたい」と語り、未来への意欲を示しました。

ファンとの絆を深めた5周年記念コンサートは、青山新のさらなる飛躍を予感させるものでした。地元での温かい応援を力に変え、新たな挑戦を続ける彼の姿は、これからも多くの人々を魅了することでしょう。

演歌ニュース記事 感想

青山新さんの5周年記念コンサートの記事を読んで、彼の地元愛とファンを大切にする姿勢がひしひしと伝わってきました。ステージを飛び出して客席を一周するという演出には、観客を楽しませたいという彼の気持ちが込められていて、本当に素敵だと思います。さらに、14歳からの努力の積み重ねが今の彼を支えていることに感動しました。

特に印象的だったのは、ファンとの一体感を生み出す彼のパフォーマンスです。「ただいま!」と「おかえり!」の掛け合いが、まるで家族のような温かさを感じさせます。そして、最新曲「身勝手な女」をはじめとする楽曲の魅力が存分に伝わり、実際のステージを見てみたいと思わせる内容でした。

これからの青山さんの活躍にもますます期待が高まりますね。7月の浅草公会堂での公演も、きっと素晴らしいものになると確信しています。

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