「演歌男子。10周年フェスティバル」見どころまとめ!新婚徳永ゆうきのトークも必見

2023年7月31日、東京・江東区のティアラこうとうで「演歌男子。10周年フェスティバル」が盛大に開催されました。このイベントは、2014年にスタートした人気シリーズの16回目の公演であり、若手演歌歌手たちの魅力を存分に味わえる一夜となりました。出演者は真田ナオキ新浜レオン徳永ゆうきなど、総勢9組12人の演歌男子たち。彼らが届ける昭和・平成のラブソングや新曲の数々に、約1800人のファンが熱狂しました。この記事では、そんな熱気溢れるイベントの様子を詳しくご紹介します。

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新婚鉄オタ徳永ゆうき「夫婦生活は脱線していない」 「演歌男子。10周年フェスティバル」開催

演歌男子たちの魅力溢れるステージ

ティアラこうとうのステージに立った演歌男子たちは、それぞれの個性を存分に発揮しました。特に注目されたのは、真田ナオキと新浜レオンによる西城秀樹さんの名曲「ちぎれた愛」(1973年)のカバー。2人のハーモニーが見事に調和し、観客を魅了しました。また、徳永ゆうきと東京力車の3人組ユニットによるTHE ALFEEの「星空のディスタンス」(1984年)のパフォーマンスも圧巻で、そのエネルギッシュな歌声とパフォーマンスに会場は大いに盛り上がりました

トークで魅せる演歌男子の素顔

ステージだけでなく、トークセッションでも演歌男子たちの魅力が炸裂しました。スタート当時から参加しているパク・ジュニョンは、「10周年。生きている化石のパク・ジュニョンです」と自己紹介し、観客の笑いを誘いました。また、今年3月に一般女性との結婚を発表した徳永ゆうきは、「私のLOVEは紛れもなく鉄道と奥さん」と語り、そのユニークなキャラクターで観客を楽しませました。「運転手は奥さん。僕は付いていっているだけ。今のところ(夫婦関係は)脱線していない」という発言も、大いに盛り上がりました

10周年の節目にふさわしいパフォーマンス

今回の公演は「LOVE」をテーマに掲げ、それぞれの演歌男子たちが自分にとっての「LOVE」を表現しました。特に印象的だったのは、全員での合唱パフォーマンス。井上陽水と奥田民生の「ありがとう」のカバーや、演歌男子のオリジナルソング「今日の日をずっと」など、観客に深い感動を与えました。また、新浜レオンが「自分にとってのLOVEは『レオン語』です。愛があふレオン!」と自画自賛するなど、各自の個性が光るトークも見逃せません。

演歌ニュース記事 感想

「演歌男子。」10周年記念ライブは、出演者たちの成長と、演歌に対する熱い想いが感じられる素晴らしいステージでした。特に、徳永ゆうきの結婚発表後の初ステージということもあり、彼の新たな一面を見ることができたのは、ファンとしてとても嬉しい瞬間でした。今後も「演歌男子。」の活躍に期待し、演歌界を盛り上げていってもらいたいと思います。

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