紅白出場への道は近い?はやぶさ、新アルバム『三つ巴』が示す13年の軌跡と今後の展望

2024年8月2日、東京・赤羽で新世代歌謡グループ「はやぶさ」のヒカルさんとヤマトさんが「はやぶさ SHOWCASE Vol.01 ~SUMMER PARTY SPECIAL~」を開催しました。このコンサートは、彼らの新アルバム『三つ巴』の発売を記念したもので、ファンとの距離を縮める素晴らしいステージとなりました。

イベント前に行われた囲み取材では、ヤマトさんが「ライブハウスなどでお客さんと近い距離でライブできたらいい」と話し、ヒカルさんは「夏の最高な思い出を作りたい」と意気込みを語りました。彼らの情熱と夢が詰まった新アルバムとともに、今後の活動に期待が高まります。

https://news.yahoo.co.jp/articles/459a9edf634d38e5ee385c3770ecb2ab34f4c60d
はやぶさ】13年目の目標は「オリコン週間演歌・歌謡ランキング」上位独占

新アルバム『三つ巴』の魅力

新アルバム『三つ巴』は、「はやぶさ」としてのデュオ曲に加え、大滝ヒカルと駿河ヤマトそれぞれのソロ曲が収録されています。ヤマトさんは「アルバムのタイトルが一発で気に入りました。はやぶさとしてのコンビネーションだけでなく、ヒカルの演歌、僕のムード歌謡と、今のはやぶさを分かる1枚になっている」と話し、その多彩な魅力をアピールしました。

ファンとの絆を深めるライブパフォーマンス

「はやぶさ SHOWCASE Vol.01 ~SUMMER PARTY SPECIAL~」では、新アルバムの楽曲に加え、水森かおりさんの「輪島朝市」や北島兄弟の「ブラザー」などのカバー曲も披露されました。彼らのエネルギッシュなパフォーマンスは、会場を何度も沸かせ、ファンとの絆を深める素晴らしい時間となりました。

ヤマトさんは「2人が衣装をそろえて出てくると、漫才コンビに似ていると言われる。この間は、おぼんこぼんさんみたいだね言われた」と笑いを誘いつつ、「楽しんでいただきたいという思いが強いので、お笑いの方に似ていると言われるのは光栄です」と話しました。

今後の目標と展望

芸能活動13年目に突入した「はやぶさ」の二人は、今後の目標についても語りました。ヤマトさんは「この世界に身を置かせてもらっている限り『紅白歌合戦』は全員が持っている夢だと思う。『はやぶさ』としては全国津々浦々、今日のようなライブができる歌い手になっていきたい」と述べ、全国ツアーの夢を語りました。

ヒカルさんは「それぞれのソロでシングルを出させていただきましたが、今後もし機会があれば、(オリコン週間 演歌・歌謡シングルランキング)で1位、2位を独占できたらいいなと思う」と野心を示し、ヤマトさんは「それどっちが2位になるの?ケンカになりますよ」と冗談を交え、会場を笑わせました。

演歌ニュース記事 感想

「はやぶさ」の新アルバム『三つ巴』は、彼らの多彩な魅力を余すことなく詰め込んだ一枚です。ライブでのパフォーマンスも素晴らしく、ファンとの距離を感じさせない温かさが印象的でした。ヤマトさんとヒカルさんのコンビネーションはもちろん、それぞれのソロ活動でも輝きを放つ姿に、これからの活躍がますます楽しみです。

この記事を読んで、私も「はやぶさ」のライブに行きたいという気持ちが湧きました。特に、彼らの目標である「オリコン週間 演歌・歌謡シングルランキング」の1位、2位独占を実現する日が来るのを心待ちにしています。彼らの夢を応援し続けたいと思います。

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