演歌歌手の城之内早苗(55)が1日放送のBSフジ「昭和歌謡パレード」(水曜後10・00)に出演し、夫との意外ななれそめを明かしました。彼女の過去と現在が交錯する貴重な瞬間でした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/979e133b342aba89869a1dfc0daea624a48b1551
城之内早苗 夫とのなれ初めを明かす「プロモーションビデオを…」 夫は元フジテレビのプロデューサー
中山秀征が明かす、城之内との関わり
この日のゲスト・城之内について中山秀征(56)は「我々同世代で、で元おニャン子クラブ」と紹介。
「その頃僕は一緒にレギュラーで『夕やけニャンニャン』で一緒にやらしてもらってますから」と続けると、城之内は「そうですねえ。懐かしい」と目を細めました。
特別な縁
中山はかつてお笑いコンビやアイドルとして活動しており、「コンビでABブラザーズっていうのでデビューするんですけど、歌はソロで。その歌のプロモーションビデオを撮ってくれたのが、ご主人なんです。フジテレビ時代」と城之内の夫との関わりを明かした。
城之内早苗、衝撃の告白
中山が自身のプロモーションビデオを撮った当時は「まだお付き合いはしてない?」と確認すると、城之内は「全然全然。その時には私はまだ知り合ってなかったか知り合ったぐらいで」と打ち明けた。
さらに「実は私の…」と話すと、「なんでこんな話をしてるんだろう」と恥ずかしそうに語った。それでも「『あじさい橋』という曲でデビューさせていただいて。ヒデちゃんと同じようにプロモーションビデオを撮ってくれたっていうのが。きっかけではないけれど、出会いはそうでした」と振り返りました。
20年以上の時を経て結ばれた運命
「それから何十年たった後に、こんなことになってっていう」と城之内。中山が「こんなことになって随分たちますよね」と続けると、城之内は「こんなことになって20年ぐらい」「途切れることなくお世話になっていたんですけど、まさか」と笑ってみせた。
演歌ニュース記事 感想
城之内早苗と元フジテレビプロデューサーのなれ初めは、とても興味深いお話でした。
プロモーションビデオでの出会いをきっかけに、20年以上の時を経て結ばれた運命は、まるでドラマのようですね。 城之内さんの照れながら話す姿がとても可愛らしく、温かい気持ちになりました。
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