木梨憲武、演歌界に再び旋風を巻き起こす!青山新とタッグで紅白出場を誓う!

「とんねるず」の木梨憲武さんが、演歌歌手の青山新さんの新曲「TOKYOメトロブルース」のミュージックビデオ(MV)をプロデュースし、その全貌がまもなくYouTubeで公開されます。

昨年は新浜レオンさんの楽曲をプロデュースし、見事紅白歌合戦出場へと導いた木梨さん。今回も、所ジョージさんが作詞・作曲を手掛けた「TOKYOメトロブルース」で、青山新さんと共に年末の晴れ舞台を目指すことを宣言しました。

木梨さんの自由な発想と、青山さんの歌声がどのように融合し、人々の心を掴む作品を作り上げたのか。MV撮影の裏側や、二人の熱い想いに迫ります。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b060c8473b7156cd225ea5bd2dc4fcd3d1ed7d1c
木梨憲武、紅白2年連続出演宣言! 演歌歌手・青山新と「一蓮托生で年末を目指します」

昭和の刑事ドラマを彷彿とさせるMVの世界観

「TOKYOメトロブルース」のMVは、木梨憲武が全面プロデュースし、自らも出演。舞台は昭和の雰囲気漂う東京の夜。木梨は「西部警察」の大門刑事を思わせるスタイルで登場し、ノスタルジックな映像美を作り上げました。画像:https://portal.st-img.jp/detail/f5c474073fb906fcb875087f80890df7_1742846478_2.jpg

撮影当日、木梨はTBSラジオ「土曜朝6時 木梨の会。」の出演後、予定より2時間も早く現場入り。「アイデアが降ってきちゃったから」と笑いながら、細部までこだわり抜いた演出を施しました。青山新にも「自由にやっちゃって!」とアドバイスしながらも、「主役はあくまで新」と、あくまで彼を前面に押し出す姿勢を貫きました。

撮影は3時間に及び、木梨は「新は歌も上手いし、ルックスもいい。昭和歌謡の世界観がしっかりハマるんだよね」と太鼓判を押しました。MVは、レトロなフィルム風の映像に仕上がっており、往年の歌謡ファンの心をくすぐる仕上がりになっています。


所ジョージが手掛けた楽曲の魅力

「TOKYOメトロブルース」は、作詞・作曲を所ジョージが担当。大都会・東京の夜を舞台に、哀愁漂うメロディとストーリー性のある歌詞が特徴です。木梨は当初プロデュースに専念する予定でしたが、楽曲の魅力に惹かれ、所ジョージとともにコーラスにも参加することに。

「所さんの曲は、どれもストーリーがあって聴くほどに味が出る。新が歌うことで、この曲がもっと広がっていくはず」と木梨は期待を寄せます。青山自身も「この曲の大人の世界観を表現するのは簡単ではないですが、木梨さんや所さんと一緒に作り上げることができて嬉しいです」と語り、楽曲への深い愛着をにじませました。

全国を駆け巡り、紅白・レコ大を狙う

木梨は「演歌界は群雄割拠。若手が抜け出るのは本当に大変な時代。でも、新には可能性がある」と断言。そして「新とともに、夢グループばりに全国を回って、この曲を広める。新と心中して、レコ大と紅白、両方狙います!」と、前代未聞の大勝負を宣言しました。

昨年、新浜レオンを紅白へと導いた木梨のプロデュース力が、今年も炸裂するのか。青山新も「この波にしっかり乗って、年末まで突っ走ります!」と気合十分。二人の挑戦がどこまで届くのか、今後の展開に注目が集まります。

演歌ニュース記事 感想

この記事を読んで、木梨憲武さんのエンターテイナーとしての才能と、青山新さんの歌声への期待感が同時に高まりました。昨年、新浜レオンさんを紅白へと導いた実績を持つ木梨さんが、今回は青山新さんとタッグを組み、どのような化学反応を見せてくれるのか、非常に興味深いです。

「TOKYOメトロブルース」というタイトルから、都会の夜の雰囲気と、どこか切ないブルースの要素が感じられ、青山さんの歌声がどのように表現されるのか、想像が膨らみます。昭和の刑事ドラマ風のMVというのも、遊び心があり、多くの人の記憶に残る作品になりそうですね。

木梨さんの「夢グループばりに全国を回って、どんどん売っていきたい」という言葉からは、音楽業界を盛り上げたいという熱意と、青山新さんへの期待が伝わってきます。

演歌の世界に新たな風を吹き込むであろう、木梨憲武さんと青山新さんのタッグ。その今後の活動と、新曲のMVの公開が、今から非常に楽しみです。

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