北野まち子、大阪熱狂!「夫婦すごろく」発売記念ライブで35年の歌声を響かせる!

昨年、デビュー35周年を迎えた演歌歌手・北野まち子さんが、大阪の商業施設「アリオ八尾」で新曲「夫婦すごろく」の発売記念ライブを開催しました。会場は、着席者だけでなく周囲の通路にもファンがあふれ、北野さんの人気の高さを物語っていました。春らしい軽快な着物姿で登場した北野さんは、35年のキャリアで培った歌唱力と、多彩なレパートリーで観客を魅了。新曲に込めた想い、そして彼女の魅力を余すことなくお伝えします。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8f38fdca46c0318431ecf6508aaa0605d102170a
北野まち子が新曲「夫婦すごろく」の発売記念ライブを大阪で開催

35年の軌跡、多彩な歌の世界

北野まち子さんの歌は、力強い張り歌から、しっとりとした恋歌、そして夫婦の絆を歌う温かい楽曲まで、実に多彩です。

デビューのきっかけは、師匠・岡千秋さんの持ち歌「包丁一代」をコンテストで歌い、認められたことでした。平成元年に同曲でプロデビュー。芸名は、青森・津軽出身であることから、岡千秋さんが「北の街から来た子だから」と名付けました。デビュー10周年直前には、読み方はそのままに、漢字を現在の「北野まち子」に変更しました。

「以前は、私の歌は『カラオケでは歌いにくい』と言われていたんです。岡先生の作品は力強いものが多かったので。デビュー20周年頃から、今回の新曲を書いてくださった徳久広司先生の作品も歌わせていただくようになり、ほんわりと歌いやすい曲調で、カラオケ好きの皆さんからも好評です」

北野さんは、自身の歌の変遷を振り返りました。多くの巨匠作曲家から楽曲提供を受けていることは、彼女の歌唱力が認められている証です。

新曲「夫婦すごろく」に込めた想い

新曲「夫婦すごろく」は、2年ぶりの夫婦歌です。北野さんは、夫婦の絆を温かく歌い上げました。

「大阪のファンは本当に気さくで温かい。エスカレーターからも手を振ってくださって、感激しました」

北野さんは、大阪のファンの温かさに感激していました。

津軽女の魅力、多彩な趣味

相撲どころ津軽出身の北野さんは、大相撲やプロレスなど格闘技観戦が大好き。「会場に行くと、つい大声で声援してしまうんです」と笑顔を見せました。

自身でやるスポーツは卓球にハマっており、マイラケットを購入し、練習に余念がありません。「歌手やスタッフでチームを作ったんですが、私が最年長で部長なのに一番下手。悔しいから本気で始めて、かなり上達しました」と話しました。

津軽女の内剛外柔を体現している北野まち子さんの、飾らない人柄が垣間見えるエピソードです。

演歌ニュース記事 感想

北野まち子さんの発売記念ライブは、35年の軌跡と、彼女の多彩な魅力を感じられる素晴らしいものでした。

新曲「夫婦すごろく」は、夫婦の絆を温かく歌い上げた、心に響く楽曲です。北野さんの歌声が、多くの夫婦の心に寄り添い、温かい気持ちにしてくれるでしょう。

大相撲やプロレス観戦、卓球など、多彩な趣味を持つ北野さん。津軽女の内剛外柔を体現している彼女の飾らない人柄も、多くの人に愛される理由だと思います。

これからも、北野まち子さんの歌声と、飾らない笑顔で、多くの人を魅了し続けてほしいです。

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