https://news.yahoo.co.jp/articles/8f38fdca46c0318431ecf6508aaa0605d102170a
北野まち子が新曲「夫婦すごろく」の発売記念ライブを大阪で開催
デビューのきっかけは、師匠・岡千秋さんの持ち歌「包丁一代」をコンテストで歌い、認められたことでした。平成元年に同曲でプロデビュー。芸名は、青森・津軽出身であることから、岡千秋さんが「北の街から来た子だから」と名付けました。デビュー10周年直前には、読み方はそのままに、漢字を現在の「北野まち子」に変更しました。
「以前は、私の歌は『カラオケでは歌いにくい』と言われていたんです。岡先生の作品は力強いものが多かったので。デビュー20周年頃から、今回の新曲を書いてくださった徳久広司先生の作品も歌わせていただくようになり、ほんわりと歌いやすい曲調で、カラオケ好きの皆さんからも好評です」
「大阪のファンは本当に気さくで温かい。エスカレーターからも手を振ってくださって、感激しました」
自身でやるスポーツは卓球にハマっており、マイラケットを購入し、練習に余念がありません。「歌手やスタッフでチームを作ったんですが、私が最年長で部長なのに一番下手。悔しいから本気で始めて、かなり上達しました」と話しました。
演歌ニュース記事 感想
新曲「夫婦すごろく」は、夫婦の絆を温かく歌い上げた、心に響く楽曲です。北野さんの歌声が、多くの夫婦の心に寄り添い、温かい気持ちにしてくれるでしょう。
大相撲やプロレス観戦、卓球など、多彩な趣味を持つ北野さん。津軽女の内剛外柔を体現している彼女の飾らない人柄も、多くの人に愛される理由だと思います。
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