デビュー15周年!こおり健太が黒いスーツ姿で魅せる熱唱ステージ ~山本譲二からの贈り物に感激~

演歌歌手のこおり健太がデビュー15周年を迎え、東京・内幸町ホールにてファン待望の記念コンサート「こおり健太コンサート2024」を開催しました。昼夜2回にわたるこの特別なステージでは、新旧のヒット曲や特別な選曲が盛り込まれ、こおりの歌手人生の軌跡が存分に詰まった内容となりました。さらに、こおりが敬愛する山本譲二から贈られた黒いスーツで登場するというサプライズも!観客を沸かせ、感動させた一夜限りのステージの詳細をお届けします。

https://news.yahoo.co.jp/articles/374bfaa93f8dbfd0c09b0554f755cea615df5356
こおり健太、「僕にピッタリ」敬愛する山本譲二から贈られた黒いスーツ姿でデビュー15周年コンサート

ステージを飾る最新曲「裏町蛍」から始まる熱唱

コンサートの幕開けを飾ったのは、こおり健太が最新シングルとしてリリースした「裏町蛍」。この楽曲は、彼の持ち味である哀愁漂う歌声と切ないメロディが特徴で、観客から大きな拍手が湧きました。こおりは「きょうはデビュー15周年の最後の日です。あしたからは16年目に入ります」と語り、このステージが特別な節目であることを強調しました。その力強い声とともに、彼の想いが会場中に響き渡りました。

名曲「みちのくひとり旅」を黒いスーツ姿で歌うサプライズ演出

今回のコンサートで最も印象深い場面は、山本譲二の名曲「みちのくひとり旅」を、譲二から贈られた特別な黒いスーツ姿で熱唱した瞬間です。この衣装は、譲二が「俺のもやるよ」とこおりに手渡したもので、こおりは「仕立て直す必要もなく、僕にピッタリのスーツでした」と笑顔で感謝の言葉を述べていました。舞台でそのスーツを身にまとい、大先輩の曲を歌うこおりの姿に、観客からは拍手が止まらず、まさに師弟愛が感じられる感動の一幕でした。

バラエティ豊かな選曲で魅せた15周年の集大成

この記念公演では「忘れ針」「しろつめ草」などの自身のオリジナル曲をはじめ、昭和のヒット曲「京都の恋」「他人の関係」なども披露されました。こおりの歌唱には、保育士から演歌歌手に転身した彼独自の人生観と情感が込められており、観客は心を揺さぶられる歌声に酔いしれていました。また、5人編成のバンドによるキーボードやバイオリンの生演奏が歌声を引き立て、会場に一体感を生み出していました。全21曲にわたる熱唱に、ファンも大満足の様子でした。

演歌ニュース記事 感想

この記事を読んで、こおり健太さんの演歌歌手としての成長と、15年という年月の重みを感じました。ステージで山本譲二さんからの黒いスーツを身にまとい「みちのくひとり旅」を歌う姿には、譲二さんへの深い敬意が伝わってきますね。また、保育士から演歌歌手へと転身し、地道にファンと向き合ってきたこおりさんの姿勢が、多くのファンに愛される理由なんだろうなと思いました。自分の道を信じて突き進むこおりさんのように、私も目標に向かって努力を続けたいと改めて感じさせられました。彼がこれからどんな新たな挑戦を見せてくれるのか、ますます応援したくなりますね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました