演歌歌手・杜このみさんが、自身のSNSで披露した私服姿が話題を呼んでいます。4月15日までに更新されたインスタグラムでは、東京・麻布十番での打ち合わせの合間に撮影されたという数枚の写真を公開。そこに映っていたのは、これまでの和装とは一味違う、超ミニ丈のワンピース姿でした。
その服装は、同じレーベル所属の真田ナオキさんに「ワカメちゃんワンピ」と名付けられたそうで、どこかお茶目さも感じさせる軽快なコーディネート。これにはフォロワーからも、「まるで女子大生」「2児の母とは思えない」など、驚きと称賛のコメントが次々と寄せられました。
和の伝統を大切にしながらも、時にこんな柔らかな表情を見せてくれる──。杜このみさんの“もう一つの顔”に、多くのファンが心惹かれたようです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb58977823ac114433b301376015ee7874987735
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「映えスポットだらけ」と綴った麻布十番でのひととき
この日、杜さんが訪れていたのは、東京・麻布十番。おしゃれなカフェや情緒ある街並みが並ぶこのエリアでの撮影には、「どこで撮っても映えスポットだらけです」とコメントを添えており、その言葉通り、写真には柔らかな日差しと開放感のある背景が映っていました。
演歌歌手としては珍しいスタイルに挑戦しながらも、それが決して突飛には見えないのは、杜さん自身の芯のある人柄と、きちんとした立ち居振る舞いがあるからこそ。日々の暮らしの中でも「魅せる」ことへの美意識を持ち続けているのだと感じさせるショットでした。
話題の“ワカメちゃんワンピ”に込められた、チャーミングな自己表現
注目されたのは、やはり「ワカメちゃんワンピ」と名付けられたそのファッション。アニメ『サザエさん』に登場するキャラクターを彷彿とさせるその丈感に、フォロワーたちも「一瞬驚いた」「でも似合ってる」と反応を見せていました。
杜さん自身も、「お気に入りのお洋服で笑」と軽やかに語っており、決して気取らない“私らしさ”が溢れています。この「名付け親」である真田ナオキさんとのやりとりも、どこか微笑ましく、同じ演歌界の仲間との和やかな関係性が伝わってきました。
また、杜さんは「早く皆さんにお知らせしたいことがたくさん…明日も打ち合わせDAYですっ」と続けており、今後の新たな活動への期待も高まっています。公の舞台だけでなく、こうした日常の一コマにも前向きなエネルギーがあふれていることが、多くの支持を集める理由なのかもしれません。
演歌ニュース記事 感想
この記事を読んでまず感じたのは、「杜このみさんって、やっぱりすごく魅力的な人だな」ということでした。普段はしっとりとした演歌の世界で活躍されている方ですが、今回のような私服の一枚からも、内面の明るさや可愛らしさが伝わってきて、親しみを覚えました。
特に印象的だったのは、“ワカメちゃんワンピ”というユーモラスなネーミングを受け入れつつ、自分らしく楽しんでいるところです。ファンの方々からの「女子大生みたい」というコメントも納得でしたし、実際に写真を見たらその通りだったので、ちょっと笑ってしまいました。
そして2児の母でもありながら、こうして常に美しく、自分を表現し続ける姿勢は本当に素敵だと思います。演歌のステージとは違う一面を見せてくれたからこそ、より一層歌の世界にも深みが増していくのではないでしょうか。
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