令和の演歌・歌謡界に彗星のごとく現れ、その爽やかなルックスとパワフルな歌声、そしてキャッチーな“レオン語”で、今や世代を超えて人気急上昇中の新浜レオンさん。昨年は念願の紅白歌合戦初出場を果たし、ドラマで俳優デビューを飾るなど、その勢いはとどまるところを知りません。
そんな彼が、この度なんと初のスタイルブック『FINEBOYS+plus Style Book LEON NIIHAMA』を発売! 先日、都内のジュンク堂書店池袋本店で行われた発売記念イベントでは、「ぜひ皆さん、手にとっておくレオン!」と、おなじみの“レオン語”全開でファンにアピールしました。さらに、自身が歌う大人気アニメ『名探偵コナン』の新エンディングテーマ「Fun! Fun! Fun!」で話題の『WAKI WAKI ダンス』の振り付けを直接伝授するなど、サービス精神旺盛な一面も見せてくれたようです。
デビュー7年目を迎え、ますます輝きを増す新浜レオンさん。スタイルブックで見せる新たな魅力とは? ブレイク必至(?)の“レオン語”誕生の秘密、そして日本中を巻き込むかもしれない『WAKI WAKI ダンス』旋風、さらには20代最後の年にかける彼の熱い決意とは――。この記事では、今最も注目すべき若手歌手、新浜レオンさんの現在と未来に、ぐっと迫ります!
https://news.yahoo.co.jp/articles/56902c5fae8e722d6d770366b56389381714c701
新浜レオン、目指せ流行語「踊っておくレオン」 名探偵コナンで話題『WAKI WAKI ダンス』の振り付けを伝授
7年目の新たな挑戦 – スタイルブックで見せる「色気ダダ漏レオン」な一面
2019年5月1日、まさに令和の幕開けと共にデビューを果たした新浜レオンさん。瞬く間に演歌・歌謡界の若きプリンスとして頭角を現し、この5月で歌手デビュー7年目に突入しました。デビュー以来、「演歌・歌謡曲の魅力を、若い世代とか、まだ知らない人にも届けたい」という一貫した思いで活動を続けてきた彼。その言葉通り、歌だけでなく、俳優業への挑戦や、今回のスタイルブック発売など、ジャンルの垣根を越えて活躍の場を広げています。
初のスタイルブック発売という、演歌・歌謡歌手としては異例とも言える試みについて、新浜さんは「貴重な機会を頂いて本当に感謝しています」と謙虚に語ります。しかし、その中身は自信に満ち溢れている様子。普段のステージで見せる爽やかな笑顔とは一味違う、モデルのようなクールな表情や、彼曰く「色気ダダ漏レオン」なショットも満載なのだとか。ファンにとっては、彼の新たな魅力を発見できる、まさに永久保存版の一冊となりそうです。
このスタイルブック発売も、彼の目標達成に向けた一つのステップなのでしょう。「様々な表現を通じて、今年は知名度をもっともっと広げていきたい。街を歩いていても、“あ、新浜レオンだ!” “レオン語の人だよね!”って、すぐに皆さんに一致してもらえるような、そんな一年になったら嬉しいです」と、力強く語る姿からは、さらなる飛躍への強い意気込みが感じられました。
目指せ流行語大賞! “レオン語”誕生秘話と黒柳徹子さんのお墨付き
新浜レオンさんの魅力の一つといえば、やはりキャッチーな“レオン語”の存在でしょう。今回のイベントでも、「このスタイルブック、見ておくレオン!」「今日の僕、自信に満ちあふレオン!」と、“レオン語”を惜しげもなく連発していました。もはや彼の代名詞とも言えるこの言葉ですが、一体どのようにして生まれたのでしょうか?
その誕生秘話を尋ねてみると、「最初は、本当に自然発生的に…」と少し照れながら教えてくれました。「ブログやSNSでファンの方にメッセージを送る時に、“きょうも一日、がんばレオン!”とか“おつかレオン!”みたいに使っていたのが始まりなんです。それがだんだん、イベントとかでのファンの皆さんとの掛け合いの中で定着していって」。自分の名前「レオン」を覚えてもらうための、彼なりの工夫でもあったようです。バラエティ番組などに出演する際にも、積極的に“レオン語”を使い続け、その明るいキャラクターと共に、少しずつ浸透させてきました。
そんな“レオン語”ですが、なんとあの大御所、黒柳徹子さんから「面白いわね!」とお墨付きをもらったというエピソードも披露。「徹子さんに認めていただけたのは、本当に大きな自信になりました!」と、満面の笑みで語ります。その自信を胸に、彼はとんでもない目標を掲げました。「この“レオン語”で…今年、流行語大賞、狙ってます!」と高らかに宣言! 果たして、“レオン語”は日本中を席巻するのでしょうか? 彼の今後の発言からも目が離せません。
コナンダンスで日本を元気に! 紅白連続出場への熱き誓い
“レオン語”と共に、今、新浜レオンさんを語る上で欠かせないのが、大人気アニメ『名探偵コナン』の新エンディングテーマ「Fun! Fun! Fun!」と、その中で披露される『WAKI WAKI ダンス』です。4月16日に両A面シングルとしてリリースされたこの楽曲は、聴くだけで元気が出るようなアップテンポなナンバー。国民的アニメとのタイアップという快挙も、彼の勢いを象徴しています。
特に注目を集めているのが、サビ部分で披露される『WAKI WAKI ダンス』。腕をリズミカルに上下に振るだけのシンプルな動きですが、そのキャッチーさからSNSを中心に「踊ってみた」動画が続々と投稿されるなど、大きな話題を呼んでいます。イベントでは、新浜さん自ら振り付けのポイントをレクチャー。「本当に簡単なんです! 右手と左手を、ワキワキワキワキ…って上下に振るだけ。ポイントは、脇を見せるくらい、腕をしっかり上に上げて振ること! 下よりも上でワキワキするのがコツです!」と、身振り手振りを交えて熱心に説明。「『Fun! Fun! Fun!』は、みんなに幸せを届ける楽しい曲。コンサート会場とかで、ファンの皆さんと一緒にこのダンスを踊れたら最高だなって思っています。自称“世界一簡単なダンス”、ぜひ皆さんにも、踊っておくレオン!」と、満面の笑顔で呼びかけました。
そして、来る5月11日には29歳の誕生日を迎える新浜さん。20代最後の年となる今年にかける想いは、並々ならぬものがあります。「目標は、必ず紅白歌合戦に2年連続で出場すること。今年出られるかどうかは、僕が30歳を迎えるにあたって、本当に大きな意味を持つ一年になると思っています。紅白歌合戦、そして(日本)レコード大賞のステージ…必ず掴み取れるように、全力で、がんばレオン!!」その言葉には、揺るぎない決意と覚悟がみなぎっていました。現在開催中の全国ファーストコンサートツアーも、その目標達成に向けた重要なステップとなるはずです。彼の挑戦は、まだ始まったばかりです。
演歌ニュース記事 感想
新浜レオンさんの記事を読んで、まず感じたのは、彼の持つ底抜けの明るさと、目標に向かってひたむきに努力する姿勢でした。演歌・歌謡曲というジャンルに軸足を置きながらも、スタイルブックの発売やアニメソングへの挑戦など、常に新しいことにチャレンジし、「若い世代にも届けたい」という思いを形にしている姿は、本当に素晴らしいと思います。
“レオン語”には思わずクスッとしてしまいましたが、自分の名前を覚えてもらうための努力や、ファンとのコミュニケーションを大切にする彼の真摯な気持ちが伝わってきて、とても好感が持てました。「流行語大賞を狙う」という宣言も、彼らしい明るさとポジティブさの表れで、なんだか応援したくなります。
『名探偵コナン』のエンディングテーマと『WAKI WAKI ダンス』も、彼の知名度をさらに押し上げる大きな力になっていると感じます。「自称世界一簡単なダンス」というだけあって、子供から大人まで、たくさんの人が楽しんで踊っている様子が目に浮かびます。
特に印象に残ったのは、20代最後の年の目標として「紅白連続出場」を力強く宣言した部分です。昨年の初出場に満足することなく、さらに高い目標を掲げて努力を続ける彼の姿に、プロ意識の高さを感じました。「がんばレオン!!」という言葉には、彼の決意が凝縮されているようで、こちらも背中を押されるような気持ちになります。
この記事を読んで、新浜レオンさんが、これからの演歌・歌謡界を、そして日本のエンターテイメント界を盛り上げてくれる存在になるだろうと強く感じました。彼の前向きなエネルギーと挑戦を、これからも楽しみに見守り、応援していきたいと思います。
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