7月9日、京セラドーム大阪で行われたオリックス対ソフトバンクの試合前、新浜レオン(28)が国歌独唱を務めました。元高校球児であり、現在は演歌歌手として活躍する新浜レオンの緊張感と感動が詰まった一日を振り返ります。
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【オリックス】歌手の新浜レオンが国歌独唱…元高校球児「NHKホールで歌うよりも緊張しました」
緊張のあまり自己採点は「350点」!
大勢の観客を前に、堂々と国歌を歌い上げた新浜。しかし、試合前の国歌独唱という大舞台に緊張していたようで、自己採点は「350点」と笑顔で振り返りました。
「プロ野球選手になることが小さい頃からの夢でした。こうやって違う道でも活動していると、こんなことがあるんだという、夢のような時間になりました。正直、NHKホールで歌うより緊張したんですけど、何よりこの京セラドーム大阪のプロ野球の公式戦で歌えてるという事実を考えたら、緊張とか飛んで、ただただ野球へのリスペクトと、今日させていただいた感謝の気持ちがあふれて、本当に幸せな時間でした」。
1年前には甲子園でファーストピッチセレモニーも
新浜にとって、この日は特別な日でした。1年前の7月9日には、甲子園球場で行われた阪神-巨人戦でファーストピッチセレモニーを務めています。
そして、この日も7月9日。
「たまたま日付も一緒で、野球にすごくご縁を感じています」と、感慨深げに話しました。
夢を追いかける全ての人へ
元高校球児として、プロ野球選手という夢を叶えられなかった新浜。しかし、歌手という別の夢を叶え、夢の舞台で国歌を歌い上げました。新浜のストーリーは、夢を追いかける全ての人へ勇気を与えてくれるでしょう。
演歌ニュース記事 感想
新浜レオンさんの国歌独唱、感動しました!
元高校球児という経歴を持つ新浜さんにとって、野球の聖地である京セラドーム大阪で国歌を歌うことは、まさに夢のような舞台だったのではないでしょうか。
試合前の大緊張は想像に難くありませんが、それでも堂々と歌い上げる姿は、とても清々しく、心が洗われるようでした。
私も、新浜さんのように、自分の夢に向かって努力し続けたいと思います。新浜さん、これからも応援しています!
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