演歌歌手の大江裕さんが、故郷である大阪府岸和田市に「岸和田音頭」のCD500枚を贈呈しました。幼少の頃から親しんできた同曲を、自らの歌声でCDとして残し、地元に貢献したいという大江さんの熱い想いが込められた今回の贈呈。式典には、水前寺清子さんからのメッセージも寄せられ、会場は温かい雰囲気に包まれました。
この記事では、贈呈式の模様と、大江さんの故郷への想いを詳しくお伝えします。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e63d5ede2753e2e9626aba6bdbd07f64f74d89a
大江裕の自費制作CD「岸和田音頭」に元祖・水前寺清子も参加! 500枚を地元・岸和田市に贈呈
幼少の頃からの想いを形に
幼少の頃から「岸和田音頭」を歌い踊ってきた大江さんは、かねてよりこの曲を歌唱し、CDとして残したいという希望を持っていました。岸和田観光大使を務める大江さんは、地元に何か貢献したいという思いもあり、今回、自費でCDを制作し、岸和田市に贈呈しました。
水前寺清子も参加!豪華CDが完成
「岸和田音頭」は、1972年に水前寺清子さんが歌唱したレコードとして制作され、現在も地域の盆踊りなどで親しまれている楽曲です。今回、大江さんが贈呈したCDは、大江さん歌唱バージョンで非売品となっており、お囃子には、水前寺さんが特別に参加しています。
感謝状贈呈と水前寺さんからのメッセージ
贈呈式では、岸勝志副市長から大江さんへ感謝状が贈呈され、その後、水前寺さんからのメッセージが披露されました。
「長年にわたり皆さまに親しまれてきたこの歌を、この度、岸和田観光大使の大江裕さんが歌い継いでくれることに、大変うれしく心から喜ばしく思っています」
水前寺さんの温かいメッセージに、会場からは大きな拍手が送られました。
演歌ニュース記事 感想
この記事を読んで、大江裕さんの故郷への深い愛情と、温かい人柄に心を打たれました。幼少の頃から親しんできた「岸和田音頭」を、自らの歌声でCDとして残し、地元に貢献したいという大江さんの想いは、多くの人々の心を温かくしたことでしょう。
水前寺清子さんのメッセージも、大江さんの活動を温かく応援する気持ちが伝わってきました。大江さんの歌声が、これからも多くの人々に愛され、地域の活性化に繋がっていくことを願っています。
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