7月7日、東京・大手町の日経ホールで行われた真田ナオキの「サマーツアー東京&神戸」の初日公演が開催されました。34歳の演歌歌手、真田ナオキは新曲「246」など全20曲を披露し、昼夜2公演で1200人の観客を魅了しました。彼の師匠である吉幾三から「お前に書ける最後の曲」として贈られた「246」は、このツアーのハイライトとなっています。
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真田ナオキ ツアー初日公演!サザンの「真夏の果実」などカバー 初紅白に向けて「駆け抜けていきたい」
師匠からの贈り物「246」で幕開け! 白のジャケットで爽やかに登場
オープニングを飾ったのは、師匠である吉幾三さんからの贈り物とも言える新曲「246」。国道246号を題材にしたこの曲は、真田ナオキの力強い歌声と情熱的なパフォーマンスで会場を一気に盛り上げた。
白のジャケットを身にまとい颯爽と登場した真田ナオキは、「これまで黒や濃紺の衣装が多かったですが、今回は白です。スタッフから『紅白まで取っておきたい』と言われました」と苦笑い。照れつつも自信溢れる姿に、会場からは大きな拍手が送られました。
サザンや八代亜紀のカバーも披露! 幅広い選曲で観客を魅了
ライブでは、「真夏の果実」などのサザンオールスターズのカバーや、昨年12月に亡くなった八代亜紀さんの「舟唄」など、幅広いジャンルの曲を披露。真田ナオキの歌唱力と表現力は、バラードからアップテンポな曲まで幅広く、観客を飽きさせません。
特に八代亜紀さんの「舟唄」では、故人への敬意と感謝の気持ちが込められた歌声に、会場全体が感動に包まれました。
昨年叶えられなかった夢、今年は「当たり前のように紅白へ」
アンコールでは再び「246」を熱唱し、真田ナオキは力強く宣言しました。
「昨年、紅白に出ることができず悔しい思いをしました。今年は当たり前のように出場できるようにこの曲で駆け抜けいきたい」
昨年惜しくも紅白歌合戦出場を逃した真田ナオキにとって、今年の紅白は大きな目標の一つ。熱い想いを込めた歌声に、会場からは大きな声援が飛びました。
サマーツアーはまだまだ続く! 真田ナオキの熱い夏がはじまる
真田ナオキの「サマーツアー東京&神戸」は、7月17日に兵庫・神戸朝日ホール、8月末からは東北ツアー、10月には東京・浅草公会堂でのコンサートの開催も決まっています。
真田ナオキの熱い夏は、まだまだ続きます。
演歌ニュース記事 感想
真田ナオキさんのサマーツアー初日公演の熱気と感動が、ひしひしと伝わってくるような記事でした。
師匠からの贈り物である新曲「246」を皮切りに、様々なジャンルの名曲を熱唱する真田さんの歌声は、力強く、そして魂を揺さぶるものだったようです。
特に印象に残ったのが、八代亜紀さんへの想いを込めた「舟唄」の熱唱。真田さんの深い敬意と感謝の気持ちが伝わってきて、思わず涙ぐんでしまいました。
真田さんは、紅白歌合戦出場という夢の実現に向けて、今年も全力で突き進んでいくことでしょう。今後の活躍から目が離せません!
真田さんの歌声とパフォーマンスは、きっとあなたを元気づけ、勇気づけてくれることでしょう。ぜひ、真田ナオキさんのサマーツアーに足を運んでみてはいかがでしょうか?
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