真田ナオキ、一日署長で伊勢佐木を熱くする!新曲「Nina」と共に交通安全を誓う!

春の交通安全運動が各地で展開されるなか、2024年4月10日、横浜・伊勢佐木町で注目のイベントが行われました。演歌歌手・真田ナオキさん(35)が、神奈川県警伊勢佐木警察署の“一日警察署長”に就任。「第57回ラジオ日本交通安全キャンペーン」にて、凛々しい制服姿を披露しました。

デビュー10周年という節目の年に訪れた新たな挑戦。交通安全を呼びかけるパレードに臨んだだけでなく、横浜を舞台にした最新シングル「Nina」の披露を通じて、街とのつながりを強く感じさせる一日となりました。

会場には多くのファンが詰めかけ、「ナオキ!」という声援が飛び交うなかでのステージ。その様子と、真田さんが語った横浜への想いとは――。続きで詳しくご紹介します。

https://news.yahoo.co.jp/articles/68db17c5b27aec26bd429d724846bc3c6b25afb3
真田ナオキ「緊張しましたがパレードも気持ちよかった」 初の一日警察署長に

パレードの先頭に立った“警察署長”としての顔

この日、会場の空はやや曇り気味。それでも真田さんの表情には晴れやかさがありました。一日警察署長としての委嘱式を終えると、制服姿のまま約670メートルの距離をパレード。沿道からは「かっこいい!」「似合ってる!」という声が絶えず、笑顔で応える真田さんの姿が印象的でした。

実は、パレードの直前まで空は晴れていたとのこと。真田さんは「曇天ですが、心は晴れやかです!」と、持ち前のユーモアを交えたコメントで会場を和ませていました。

交通安全の啓発に加え、ファンとのふれあいの場としても意義深かった今回のパレード。制服姿の真田さんが真剣に旗を振る姿に、多くの人が目を留めていたのが印象的でした。

横浜を舞台にした「Nina」に込めた想い

パレード終了後は、ラジオ日本の公開収録イベントが行われ、ミニライブがスタート。真田さんは、最新シングル「Nina(ニーナ)」と代表曲「246」を熱唱しました。

「Nina」は、作詞作曲を師匠である吉幾三さんが手がけた作品。横浜を舞台に、大人の切なさや情熱を描いた一曲です。真田さん自身も「この街がどんどん特別な場所になっていく」と語り、伊勢佐木という街との縁を大切に感じている様子がうかがえました。

「今日は制服姿で歌ったから、安全運転で歌詞を間違えないように歌いました」と、ステージ上では少し照れくさそうな笑顔も見せていましたが、その歌声にはどこか一層の誠実さが込められていたように感じられます。

演歌ニュース記事 感想

真田ナオキさんが一日警察署長としてイベントに参加されたというニュースを読み、まず感じたのは、その意外性と頼もしさでした。演歌歌手としての顔とはまた違う、凛とした制服姿の写真も拝見し、その堂々とした佇まいがとても印象的でした。

「Nina」の舞台である横浜の街で、地域に根ざした活動に取り組まれていることにも好感が持てます。作品の世界観と、こうしたリアルな活動がリンクすることで、曲への思い入れもより一層深まりそうです。

また、緊張しながらも終始明るく振る舞っていた様子からは、人柄の良さや真面目さがにじみ出ていて、自然と応援したくなるような魅力を感じました。これからのご活躍も引き続き楽しみにしています。

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