「THEカラオケ★バトル」で100点満点を連発し、U-18四天王の一人として名を馳せた佐々木麻衣が、プロ歌手としての第一歩を踏み出しました。彼女は昨秋に「約束岬」でメジャーデビューし、今回、大阪での「2024チャリティー笑顔でつなぐコンサート」に出演しました。このコンサートでは、新曲だけでなく、昭和の名曲も披露し、観客を魅了しました。
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「THEカラオケ★バトル」で100点連発の佐々木麻衣 プロになって大阪でコンサート出演
100点満点を連発した天才少女が、プロのステージで新たな魅力を開花
12歳で「THEカラオケ★バトル」に初出場し、いきなり100点満点で初優勝を飾った佐々木さん。その後も番組で圧倒的な歌唱力を披露し、「U―18四天王」の1人として活躍しました。
プロデビュー後初の大阪でのコンサートでは、オリジナルの新曲をはじめ、八代亜紀さん、小柳ルミ子さん、梓みちよさんなど、昭和歌謡の名曲を熱唱。力強くも繊細な歌声で、会場を魅了しました。
天性の音感と努力で培った、完璧な歌唱力
佐々木さんは幼い頃からカラオケが大好きで、2歳半の時にはすでにムード歌謡「好きですサッポロ」を歌っていたというエピソードも。天性の音感と努力によって、完璧な歌唱力を磨き上げてきました。
しかし、佐々木さん自身は「カラオケで100点出すのはゲーム感覚。その分味わいがない」と語り、プロとしてさらなる成長を目指しています。
等身大女性が主人公のラブソング「約束岬」
デビュー曲である「約束岬」は、等身大女性が主人公のラブソング。佐々木さんはこの曲も、あえて味わいを抑えた歌い方をしていると言います。
「まず基本のメロディをしっかり抑え、少しずつ自分の味を出していきたい」と、真摯な姿勢で音楽と向き合っています。
趣味はメイクと相撲観戦という、意外な一面を持つ佐々木さん。メイクについては「まつげが長くて多いんです。それを生かすために目のお化粧を考えるのが好き」と、女性らしい一面を語りました。相撲好きは祖母の影響で、「稀勢の里関のファン」だったことも明かしました。
演歌ニュース記事 感想
「THEカラオケ★バトル」で天才少女として名を馳せた佐々木さんは、プロ歌手になってからも着実に成長を続けています。等身大女性が主人公のラブソング「約束岬」では、これまでのイメージとは少し異なる、新たな一面も見せてくれました。
今後の更なる活躍が期待される、演歌界の新星です。私も佐々木さんの歌声に感動し、勇気をもらいました。これからも応援していきたいと思います!
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