昭和の名曲が勢揃い!「読者が選んだ昭和の名曲」ベスト50発表

昭和を彩った数々の名曲の中から、今なお人々の心に響く「昭和の名曲」がついに決定! 産経新聞社と産経リサーチ&データが実施した大規模なアンケート調査の結果をもとに、2000人以上の読者が選んだ昭和歌謡ベスト50を発表します。

あの頃、ラジオから流れてきた懐かしいメロディー。青春時代を彩った歌の数々。あなたもきっと心に残る一曲があるはずです。今回のランキングでは、定番の名曲から、意外なヒット曲まで、幅広いジャンルの曲がランクイン。昭和歌謡ファン必見の内容となっています。

この記事では、ランキングの上位曲はもちろん、世代別の人気曲や、ランキングから読み解く昭和歌謡の歴史など、様々な角度から深掘りしていきます。あなただけの「昭和歌謡ベスト」を見つけて、懐かしの音楽の世界に浸ってみませんか?

https://www.sankei.com/article/20240818-GEDTZ66JDJHSBMRK2JUQM6L4PM/
あの曲は入っている? 読者2000人が選んだ昭和の名曲―歌謡曲・演歌部門ベスト50を発表
順位曲名歌手
1上を向いて歩こう坂本九
2時の流れに身をまかせテレサ・テン
3喝采ちあきなおみ
4津軽海峡・冬景色石川さゆり
5天城越え石川さゆり
6見上げてごらん夜の星を坂本九
7聖母たちのララバイ岩崎宏美
8愛燦燦美空ひばり
9青い山脈藤山一郎
10また逢う日まで尾崎紀世彦
11舟唄八代亜紀
12東京ブギウギ笠置シズ子
13勝手にしやがれ沢田研二
14ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ
15時の過ぎゆくままに沢田研二
16シクラメンのかほり布施明
17Mr.サマータイムサーカス
18ラヴ・イズ・オーヴァー欧陽菲菲
19およげ!たいやきくん子門真人
20シルエット・ロマンス大橋純子
21魅せられてジュディオング
22君といつまでも加山雄三
22もしもピアノが弾けたなら西田敏行
24リンゴの唄並木路子
26愛人テレサ・テン
26熱き心に小林旭
27人生いろいろ島倉千代子
28TOKIO沢田研二
29高校三年生舟木一夫
30有楽町で逢いましょうフランク永井
31あずさ2号狩人
32雪國吉幾三
33ブルー・シャトウジャッキー吉川とブルー・コメッツ
34いつでも夢を吉永小百合、橋幸夫
36長崎の鐘藤山一郎
36瀬戸の花嫁小柳ルミ子
37恋の季節ピンキーとキラーズ
38冬のリヴィエラ森進一
40丘を越えて藤山一郎
40テネシー・ワルツ江利チエミ
41襟裳岬森進一
42銀座の恋の物語石原裕次郎、牧村旬子
44スーダラ節植木等
44夜明けのスキャット由紀さおり
45酒よ吉幾三
46君は薔薇より美しい布施明
47蘇州夜曲渡辺はま子
48サン・トワ・マミー越路吹雪
50東京ラプソディ藤山一郎
50危険なふたり沢田研二
50北酒場細川たかし

1位~10位 不朽の名曲

栄えある第1位に輝いたのは、坂本九さんの「上を向いて歩こう」!世界中で愛されたこの曲は、今もなお私たちの心に響き渡ります。2位にはテレサ・テンさんの「時の流れに身をまかせ」、3位にはちあきなおみさんの「喝采」と、いずれも時代を超えて愛される名曲がランクイン。昭和を代表する歌手たちの熱い歌声が、私たちの心に温かい光を灯します。

世代を超えて愛される名曲たち

今回のランキングでは、世代を超えて愛される名曲が数多くランクインしました。例えば、若い世代からも人気の高い「ブルー・ライト・ヨコハマ」や「勝手にしやがれ」は、昭和歌謡の持つ普遍的な魅力を物語っています。また、懐メロ好きにはたまらない「東京ブギウギ」や「蘇州夜曲」なども上位にランクインし、昭和歌謡の底力を見せつけました。

意外な曲がランクイン!

ランキングを見てみると、意外な曲がランクインしていることに気付く人もいるかもしれません。例えば、吉幾三さんの「雪國」や「酒よ」は、演歌ファンだけでなく、幅広い層から支持を集めています。これらの曲は、人生の喜怒哀楽を歌い上げ、聴く人の心に深く沁み渡るような歌詞が魅力です。

演歌ニュース記事 感想

今回のランキングを通して、昭和歌謡の持つ普遍的な魅力を改めて感じました。これらの曲は、単なる音楽作品ではなく、私たちの心に深く根ざした思い出や感情を呼び覚ます、かけがえのない宝物です。ランキングを見て、懐かしさを感じたり、新たな発見があったり、人それぞれに心に響く楽曲があるのではないでしょうか。これからも、これらの名曲は私たちの心に生き続け、新たな世代へと受け継がれていくことでしょう。

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