新川めぐみ、北向地蔵尊に新曲「哀しい口紅」ヒット祈願!大人の色香漂う歌声で梅田を魅了

東京出身の演歌歌手、新川めぐみさん。今年でプロデビュー18年目を迎える彼女は、艶やかな歌声と力強いステージパフォーマンスで、演歌界に新たな風を吹き込んでいます。

そんな新川さんが5月にリリースした新曲「哀しい口紅」のヒット祈願のため、大阪・阪急梅田ターミナルにある北向地蔵尊を訪れました。地元で古くから信仰されているこの地蔵尊は、繁華街の喧騒の中にひっそりと佇み、多くの人々に親しまれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/938ac3bccc157e6fdb092dda1d8535f01fe4b648
演歌歌手の新川めぐみ 梅田の北向地蔵尊で新曲「哀しい口紅」のヒット祈願

新曲「哀しい口紅」に込めた女の情熱

新曲「哀しい口紅」とカップリング曲「銀座舟歌」は、夜の社交場で働く女性の色香が漂う楽曲です。一昔前なら「クラブ歌手」と呼ばれるような雰囲気を持つこの曲たちは、新川の艶やかな歌声とマッチしています。新川は「銀座に来ない? あなたなら売れっ子になるよ」と誘われたこともあると語りつつも、「お酒が過ぎると歌声によくないし、本業で稼いでこそのプロ歌手ですから」とプロ意識を見せました。

18年のキャリアと新たな挑戦

新川めぐみは、今年でプロデビュー18年目を迎えます。彼女は5歳の時から地元・北区のカラオケ大会で知られる存在であり、22歳の時に『ちわきまみ』の芸名でプロデビューしました。しかし、なかなかヒットに恵まれず、27歳の時に『秋吉真実』と改名し、レコード会社も日本クラウンに移籍しました。

35歳の時には、担当プロデューサーから「新たな川の流れに乗って、多くのファンに恵まれるように」と現在の芸名『新川めぐみ』を贈られました。彼女は「新曲の“♪化粧ばかりが 上手くなる ばかね私”という歌詞が好き。私から提案して入れて頂きました」と話し、大好きな楽曲に仕上がったことに満足しています。

演歌ニュース記事 感想

新川めぐみさんの新曲「哀しい口紅」は、大人の色香漂う歌詞とメロディーが印象的な作品です。歌唱力はもちろんのこと、ステージ上での華やかな姿も魅力的で、多くの人を魅了すること間違いなしでしょう。

コロナ禍の影響もあり、これまで思うように活動できなかった新川さんですが、今回の新曲リリースを機にさらに飛躍していくことを期待しています。

私も新川さんの歌声にすっかり魅了されてしまいました。今後も応援していきたいと思います!

コメント

タイトルとURLをコピーしました