田川寿美が奏でる「春の宴」、日本の演歌を世界へ—デビュー34年目の感動ライブ

演歌歌手・田川寿美さんが、来年のデビュー35周年に向け、東京・ラドンナ原宿でライブ「春の宴~昭和100年~」を開催しました。

デビュー曲から最新曲、カバー曲まで、全17曲を熱唱。

「日本の演歌を世界に届けたい」と語る田川さんの、熱い想いが溢れるステージの模様をレポートします。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cfec2f702a480aef2fdc59b948138c6ae7e687ec
田川寿美が来年の35周年に向け「日本の演歌を世界にも届けていけたら」

至近距離でファンと交流!田川寿美、熱気溢れるステージ

会場は、田川さんの歌声を間近で聴こうと集まったファンで埋め尽くされました。

「ライブは何十年もやらせていただいていますが、毎回、緊張しますね。(客席とは)このような至近距離ですからね」

そう語る田川さんは、デビュー曲「女…ひとり旅」をはじめ、「女人高野」「下田の椿」などのオリジナルソングを披露。

美空ひばりさんの「明治一代女」、中島みゆきさんの「糸」、井上陽水さんの「夢の中へ」などのカバー曲も、田川さんならではの表現力で歌い上げ、観客を魅了しました。

ピアノとバイオリンの演奏者が加わった「糸」では、ギターの弾き語りにも挑戦。

多彩な楽曲を、約1時間半にわたって熱唱し、ファンとの交流を楽しみました。

35周年に向け、演歌を世界へ!田川寿美の新たな挑戦

来年、デビュー35周年を迎える田川さんは、「日本の演歌を世界に届けたい」という新たな目標を語りました。

「日本語ならではの美しいメロディーとか、そういうのが私たち日本人の誇りでもあるし、近年は海外の方もインバウンドでたくさんの方が日本に訪れているので、『日本の演歌って、こんなにカッコいいんだよ』ということを伝えていけたらいいですね」

11月には50代を迎える田川さんは、「人生も半分きたのですが、まだまだ新しいことに出会えるとワクワクしています。男女問わず新しい出会いを楽しみに、一緒に季節を感じたい」と抱負を述べました。

「まだまだ日本の演歌、歌謡曲にはすてきな歌がたくさんあるので、もっともっと広げていけるよう頑張っていきたい」

そう語る田川さんの、今後の活躍に期待が高まります。

演歌ニュース記事 感想

田川寿美さんのライブレポートを読み、彼女の歌に対する情熱と、ファンへの温かい気持ちが伝わってきました。

デビュー35周年を迎え、新たな目標に向かって挑戦し続ける田川さんの姿は、とても素敵です。

「日本の演歌を世界に届けたい」という想いは、演歌ファンだけでなく、多くの日本人の心に響くのではないでしょうか。

私も、田川さんの歌声を通して、日本の演歌の魅力を再発見し、世界に発信していきたいと思いました。

11月に50代を迎えるとのことですが、これからも年齢を重ねるごとに、さらに輝きを増していく田川さんの姿を、楽しみにしています。

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