田中あいみ、サングラス姿で新曲発表!意外な目標も告白「ドッキリにかかりたい」

演歌歌手・田中あいみ(23)が、左目網膜剥離の手術を受けた後、都内で新曲『TATSUYA』の発売記念イベントを開催しました。サングラス姿でファンの前に現れた彼女は、困難な状況にもかかわらず明るい笑顔を見せ、その姿勢に多くのファンが感動しました。今回はそのイベントの模様を詳しくお伝えします。

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田中あいみ サングラス姿で回復アピール「口と体が元気!」 5日に網膜剥離緊急手術

手術と新曲

7月に左目網膜剥離の手術を受けた田中さん。まだ腫れが引かず、サングラス姿での登場となりました。「みなさんにお見せできる状況ではないですが、口と体は元気です」と笑顔を見せながらも、手術の経過や心境を語りました。

そんな中、リリースされた新曲「TATSUYA」は、亡くなった恋人を追いかけたいという切ない女性の心情を描いたバラード。実は、この曲はデビュー当時から温めていた楽曲だったといいます。「歌いきれないのでは」という不安から見送られていましたが、今回、新たな気持ちで歌い上げました。

意外な目標と木梨憲武とのエピソード

イベントでは、26歳の誕生日を迎える田中さんが、今後の目標を語りました。なんと、それは「ドッキリにかかりたい」というもの。しかも、「小さいドッキリじゃなくて、穴に落ちたり、粉まみれになるとか、昭和のドッキリにかかりたい」と具体的な願望を明かしました。

ドッキリといえば、親交の深い木梨憲武さんとのエピソードも披露。木梨さんとはデュエット曲のリリースも予定されており、「穴に落とす人だと思っていたので、本人にそのまま伝えたら“ふざけんなよ!”と怒られました」と笑いを誘いました。

演歌ニュース記事 感想

今回のイベントを通して、田中あいみさんの人間的な魅力がより一層際立ったように感じました。病気にも負けず、常に前向きな姿を見せてくれる彼女の姿に、私も元気をもらいました。特に、「ドッキリにかかりたい」という目標には驚かされましたが、それだけバラエティ番組への意欲が高いということなのでしょう。今後の活躍にも期待したいです。

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