天童よしみ、『翔んで埼玉』裏話公開!鶴瓶が絶賛するその演技と紅白衣装の秘密

2023年7月21日放送の『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』(ニッポン放送)に、演歌歌手の天童よしみがゲスト出演しました。昨年公開された映画『湯道』で銀幕デビューを果たした天童さんは、今年も映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』に出演。その裏話を鶴瓶さんとの対談で披露しました。今回は、天童さんが語った映画のエピソードや、紅白歌合戦での衣装の秘密に迫ります。

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天童よしみ、出演映画『翔んで埼玉』の悔しい裏話 鶴瓶「これから忙しくなるよ」

映画『湯道』での銀幕デビュー

昨年2月に公開された映画『湯道』で銀幕デビューを果たした天童よしみさん。映画の舞台となる銭湯での撮影は特に印象深かったそうです。撮影中の様々なカットが、公開された映画ではほとんどカットされていたことに驚いたと語ります。「恥ずかしかったシーンが全てカットされていた」と笑いながら振り返りましたが、これもまた映画の“あるある”だと鶴瓶さんは共感を示しました。

『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』での出演秘話

『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』では、和歌山の姫君として登場した天童よしみさん。しかし、その役には一癖あり、物語が進むにつれてトミコ・クレアが和歌山の姫君として登場する中で、真の姿として天童さんが現れるという展開でした。「和歌山の姫と聞いて飛びついたものの、まさかの展開に後悔した」と語る天童さんは、現場での発声方法に工夫を凝らしたものの、結果的にはセリフが一言だけだったことにショックを受けたそうです。

紅白歌合戦での衣装エピソード

その後、天童さんが『翔んで埼玉』で着ていた和歌山の姫君の衣装が大好評を博し、NHK紅白歌合戦でもその衣装で登場することになりました。「ものすごく嫌だったんですよ!他にも衣装を作っていたのに」と語る天童さん。しかし、その衣装での登場が話題となり、多くのファンから絶賛の声が寄せられました。

演歌ニュース記事 感想

天童よしみさんの映画出演秘話、興味深く読ませていただきました。

天童さんは、演歌歌手として長年活躍されていますが、近年では映画出演など新たな分野にも挑戦されています。今回の記事では、映画『翔んで埼玉』での裏話や、NHK紅白歌合戦でのエピソードなどが紹介されており、天童さんのユーモアセンスや飾らない人柄が伝わってきました。

天童よしみさんは、これからも演歌歌手として、そして女優として、幅広い活躍を見せてくれることと思います。今後の活動から目が離せません。

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