演歌界で「兄貴」として親しまれる山本譲二。その歌声やカリスマ性は誰もが認めるところですが、彼には歌手としてだけではなく、驚くべき体験を持つ一面もあります。それはなんと、UFOや宇宙人との遭遇。山口県下関市出身の彼は、1980年代からたびたびUFOを目撃していると語り、その詳細なエピソードには多くの人々が驚嘆しました。今回は、そんな山本譲二が体験したという驚異のUFO遭遇談を紹介し、彼の特異な視点から見た宇宙人についても触れてみたいと思います。
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宇宙人と睨み合い？！演歌歌手「山本譲二」の驚きのUFO・宇宙人目撃遭遇談
初めてのUFO目撃 – 高知での不思議な夜
山本譲二が初めてUFOを目撃したのは、1989年のことでした。彼は高知県安芸市のホテルで公演のために滞在していた夜中、何気なく窓の外を眺めていると、巨大な黒い雲が一つ浮かんでいるのを見つけます。「あれ？なんだろう」とその奇妙な雲に目を留めた山本。その黒雲はまるで窓が付いているかのようで、次第に左側が傾き、驚くことに、白い光を放ち始めたのです。最後にオレンジ色の光が放たれると、雲全体が突然消えてしまったという、信じがたい体験でした。この出来事が彼のUFO目撃談の始まりであり、以降彼は何度もUFOを目にするようになったそうです。
自らUFOを呼び寄せた体験
UFOに関しては、ただ目撃するだけでなく、山本譲二自身が「UFOを呼ぶことができる」という体験も語っています。2010年頃、自宅のマンションで家族や若いアシスタントたちと過ごしていた時のこと。「UFOを見たいか？」とみんなに尋ねると、彼は窓に手をかざして念を送るような仕草をしました。すると、数分後、空にグレーと黒の楕円形が重なったUFOが現れたのです。その瞬間、皆が驚愕する中で、残念なことにヘリコプターが接近してきてしまい、UFOは雲の中に隠れてしまったそうです。この体験は、家族や周囲の人々と共有した、まさに「山本譲二ならでは」のエピソードと言えるでしょう。
宇宙人との睨み合い – 宿泊先のホテルで起こった衝撃の出来事
さらに驚くべきことに、山本譲二は1991年、大阪のホテルでの宿泊中に宇宙人と遭遇したと主張しています。その夜、ベッドで眠りにつこうとした瞬間、オートロックであるはずのドアが勝手に開く音が聞こえました。不審に思い体を起こした彼の目の前には、全身が青い衣服をまとった異様に長い手を持つ人物が立っていたのです。その存在は、山本譲二の顔をじっと覗き込み、互いに視線を外さずしばらく睨み合うという異様な状況が続いたと言います。その後、宇宙人らしき存在は部屋を出て行ったものの、山本譲二はその時、「宇宙人の殺し屋が自分を襲いに来た」と思ったと語っています。
演歌ニュース記事 感想
ホテルでの宇宙人との睨み合いは、演歌歌手としての彼のイメージからは全く想像もつかない驚きの展開でした。これらの話を聞いて、もしかすると私たちが知らないだけで、身近な場所にも異星人の存在があるのでは…なんて考えてしまいます。また、山本譲二さんの持つ「兄貴」的な魅力に、こうした意外性が加わることで、彼の人物像がさらに興味深く、深みのあるものになりました。彼の次なる宇宙体験にも目が離せませんね。
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