7月14日に放送予定のニッポン放送『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』では、演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーが行われ、豪華なゲストが出演しました。その中でも特に注目を集めたのは、演歌界で活躍する松阪ゆうきさんでした。彼が受けた由紀さおりさんからの意外なアドバイスや新曲『黄昏のシルエット』に関する話題は、多くの視聴者の関心を引きました。松阪さんの多才な一面が明かされ、演歌ファンはもちろん、幅広い音楽ファンにとっても興味深い内容となりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/de1ecb8decbabf9d874dd71da046d73f75346dd9
松阪ゆうき、由紀さおりから「もう少しお腹は膨らませた方がいい」と意外なアドバイスを受け大納得!
ベテランの貫禄と新星の輝きが奏でる、夢のコラボレーション
番組冒頭から、中村美律子さんの圧倒的な歌唱力でスタジオが一気に華やぎます。代表曲「女の旅路」は、さすがの歌唱力と表現力で、聴衆を魅了しました。
続いて、半田健人さんが力強く歌い上げたのは、懐かしの昭和歌謡「追憶」。阿久悠先生の作品への深い愛情と、自身の経験を込めた歌声で、会場を感動に包み込みました。
そして、松阪ゆうきさんは稲垣潤一さんの名曲「夏のクラクション」をカバー。爽やかな歌声と軽快なメロディで、夏の訪れを告げました。
意外なアドバイスに、思わず笑いが!
松阪さんは、由紀さおりさんから様々なアドバイスを受けていることを明かしました。その中でも、特に印象的だったのが、「もう少しお腹は膨らませた方がいい」というアドバイス。民謡番組で袴姿で歌っていた松阪さんに、由紀さおりさんは、よりパワフルな歌声を実現するために、お腹にタオルを詰めて歌うことを提案したのです。
このエピソードに、スタジオは爆笑に包まれました。松阪さんは、ユーモアたっぷりに「そこでタオルをお腹に詰めて頑張っています(笑)」とコメントし、会場をさらに盛り上げました。
鉄道愛を熱唱!半田健人さんの新曲「ロマンスは永遠に」
半田健人さんは、自身が作詞作曲した新曲「ロマンスは永遠に」を披露しました。この曲は、鉄道への熱い想いを込めた、情熱的な作品です。
半田さんは、幼い頃から鉄道が大好きで、鉄道に関する知識も豊富です。新曲「ロマンスは永遠に」では、鉄道の魅力を存分に表現し、聴衆を魅了しました。
初めて東京の地下鉄に乗った中村美律子さん
大阪生まれ大阪育ちの中村美律子さんは、先日初めて東京の地下鉄に乗ったそうです。その感想を聞かれた中村さんは、「時間があったので、地下鉄に乗って銀座に行ったんです。東京の地下鉄は複雑で乗り換えが大変でした。よくみなさんは、間違えずに目的地に行けるなと、不思議でなりませんでした。大阪の地下鉄は複雑ではありませんよ」と語りました。
このエピソードに、中山秀征さんは「今度は、渋谷に行ってみてください。地下がすごいことになっていますから。東京に住んでいても迷いますから(笑)」と返し、会場を笑いに包みました。
演歌ニュース記事 感想
今回の『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』は、個性派歌手たちの魅力が存分に発揮された、見応えのある放送となったんじゃないでしょうか。『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』は毎週日曜朝5時30分から放送されています。次回の放送もお見逃しなく!
そして中村美律子さんの新曲「人それぞれに」は、20年以上の時を経て令和に甦った名曲です。ぜひたくさんの方々に聴いてみてほしいと思います。
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