“演歌界の王子様”として愛される辰巳ゆうとが、1月9日に初の写真集『YOUTRIP』を発売しました。演歌歌手としての活動に加え、これまで見せたことのないセクシーな一面や自然体の姿を披露した写真集は、多くのファンに驚きと感動を与えています。会見では撮影エピソードや彼の想いが語られ、その中で垣間見える辰巳ゆうとの人柄や新たな挑戦が注目を集めました。この記事では、写真集の魅力や彼の語ったエピソードを詳しく掘り下げていきます。
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“演歌界の王子様”辰巳ゆうと、大胆シャワー撮影に「肌を出すことに最初は少し抵抗あった」
演歌歌手が挑む“限界シャワーシーン”
辰巳ゆうとの写真集『YOUTRIP』は、これまでの「演歌=伝統的で厳かなイメージ」を覆す内容が満載です。特に注目を集めたのは大胆なシャワーシーン。普段は「首元を締めて着込むのが当たり前」と語る辰巳にとって、この挑戦は大きな一歩でした。「最初は肌を見せることに抵抗がありましたが、撮影を進めるうちに意欲が湧き、より良い写真を目指すようになりました」と笑顔で語る姿には、プロ意識の高さがうかがえます。
写真集には他にも、海辺や水族館での元気なカット、プライベート感たっぷりのパジャマ姿、さらには髪にメッシュを入れたK-POP風スタイルなど、多彩なシーンが収められています。この新しいアプローチは、彼の新たな魅力を引き出すだけでなく、演歌の可能性を広げる挑戦でもあります。
愛犬バズと歩む癒しの日々
写真集には、辰巳ゆうとの愛犬「バズ」とのショットも収められています。バズはコロナ禍の緊急事態宣言中に家族となった存在で、彼にとって精神的な支えになったといいます。名前の由来はディズニー作品『トイ・ストーリー』のキャラクター「バズ・ライトイヤー」から。「いくつか名前の候補がありましたが、“バズ”と呼んだときだけ振り向いてくれたんです」と語るエピソードからは、彼の柔らかい人柄が感じられます。
愛犬との絆や、リラックスした表情を見せる彼の姿は、これまでの演歌ステージでのきっちりとした印象とは異なる親しみやすさをファンに届けています。
次なる目標と新曲『運命の夏』
辰巳ゆうとは写真集の発売だけでなく、新曲『運命の夏』のリリースも控えています。演歌界では珍しい夏の楽曲に挑む彼は、「爽やかで新しいタイプの演歌を楽しんでほしい」と意気込みを語っています。また、プライベートでは「富士山登頂」や「海外旅行」といった目標を掲げ、新たな体験への意欲も見せています。
彼が語る「27歳はリーダーシップを取れる男性になりたい」という抱負は、年齢を重ねながらさらなる成長を目指す姿を物語っています。演歌界の次世代を担う存在としての決意と希望が、その言葉には詰まっていました。
演歌ニュース記事 感想
辰巳ゆうとの写真集『YOUTRIP』は、演歌ファンだけでなく、彼の新たな一面を知りたい人にとっても魅力的な作品だと感じました。特にシャワーシーンの挑戦や、愛犬との温かいエピソードは印象的で、彼の柔軟な人柄やプロとしての成長を感じることができます。また、新曲『運命の夏』への意欲や、富士山登頂への夢など、彼のこれからの活躍にますます期待が高まりました。写真集を通じて、演歌の枠を超えた彼の可能性を目の当たりにした気がします。
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