熱唱!熱演!三山ひろしがリサイタルで魅せた多彩な才能と10年連続紅白への意気込み

演歌歌手の三山ひろしが、6日に東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で開催されたリサイタル公演「三山ひろし リサイタル2024 ~熱唱!熱演!歌まつり~」で、ファンを魅了しました。彼の多彩な演奏とパフォーマンスが詰まったこのステージは、観客を大いに沸かせ、特にハーモニカの初披露が話題となりました。

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三山ひろし、紅白10年連続10回目出場&けん玉ギネス更新で「最高の年末にしたい」 リサイタル開催、23曲熱唱

ギターとハーモニカの初挑戦

今回のリサイタルでは、三山ひろしがギターやハーモニカといった楽器演奏に初挑戦し、その多才ぶりを披露しました。「夢芝居」ではエレキギター、「悲しい酒」ではガットギター、「もう一度会いたい」ではフォークギターと、3種類のギターを使い分けるパフォーマンスは圧巻でした。さらに、「三面川暮色」ではハーモニカ演奏を初披露し、その腕前を見せつけました。

ハーモニカ演奏について三山は、「5日前に弦哲也先生から提案され、猛練習しました。起きてから寝る前まで、昼間もずっと練習していました」とコメント。弦氏からも「もうバッチリです、大丈夫」と太鼓判を押され、自信をもってステージに立ちました。

ファンとの絆と紅白への意気込み

三山ひろしは、今年のNHK紅白歌合戦に出場すれば10年連続となることから、その意気込みを語りました。「10年連続出場は絶対にかなえたい」と力強く語り、「恋…情念」を武器に、また昨年失敗したけん玉のギネス記録にも再挑戦すると意気込んでいます。さらに、けん玉検定で5段に昇格することも目標に掲げ、ますます精進する姿勢を見せています。

演歌ニュース記事 感想

三山ひろしさんのリサイタル公演は、演歌ファンにとっても、そうでない人にとっても、非常に楽しめる内容でした。伝統的な演歌はもちろんのこと、ギター、ドラム、ハーモニカなど様々な楽器演奏を披露し、会場を大いに盛り上げました。特に、今回初披露となったハーモニカ演奏は、5日間という短期間で猛練習したという成果が表れており、見事な音色と表現力で観客を魅了しました。

三山ひろしさんは、常に進化を続けるエンターテイナーです。伝統的な演歌を守りながらも、新しい音楽性に挑戦し続けるその姿勢は、多くのファンを惹きつけています。10年連続紅白出場という夢を達成し、さらに演歌界を盛り上げていくことでしょう。

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