今年デビュー9年目を迎えた演歌歌手、村木弾（44）が新曲「暴れ船」の発売を記念し、昨年から続けている定期ライブ「村木弾ライブVol.6」を開催しました。会場は、彼にとって特別な思い出のある秋葉原のCLUB GOODMAN。デビュー3年目にライブを行ったこの場所で、村木は新たなステージを迎えました。今回は、そのライブの様子を詳しくレポートします。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003785.000019470.html
村木弾が定期ライブ「村木弾ライブVol.6」を開催
オリジナル曲と弾き語りカヴァー
ライブは、村木のオリジナル曲からスタート。前半では、「暴れ船」を含む6曲を力強く歌い上げ、観客を魅了しました。彼の声は力強くも繊細で、歌詞に込められた感情が直に伝わってくるようでした。後半は、ギタリストの中野さんと共に、自身のギターを披露しながら5曲のカヴァー曲を演奏。村木が自ら選んだカヴァー曲は、彼の音楽的なルーツや影響を垣間見ることができ、ファンにとっても新たな発見の時間となりました。
トークセッションと観客の反応
トークでは、ギターを購入したエピソードを披露。「今日の為に、コードを押さえやすいギターを今回もネットで買いました。今日ギターを一緒に演奏していただいている中野さんにえっ、ネットで買ったの？普通楽器屋さんで買わないと言われました」と語ると、会場は笑いに包まれました。
アンコールでファンを魅了、今後の展望も語る
アンコールでは、自身が作詩作曲した「春風」と「託した翼」を披露。力強い歌声とメッセージ性の高い歌詞で、ファンを魅了しました。
今年は、7月26日（金）名古屋sun set BLUE、10月11日（金）大阪MUSE BOXでのライブも決定。村木弾は、「来年はデビュー10周年を迎えます。応援していただけるファンを一人でも増やせるよう頑張ってきます。」とコメントしています。
演歌ニュース記事 感想
村木弾さんのライブ記事を通して感じたのは、彼の音楽に対する真摯な姿勢とファンへの感謝の気持ちです。また、ライブ中のトークセッションでは、村木のユーモアと温かさが伝わり、観客との一体感が生まれていた事でしょう。彼の笑顔と優しさが会場全体を包み込み、演歌の枠を超えたエンターテインメントとして楽しむことができたと感じます。
名古屋と大阪でのライブ開催が決定し、今後の活動がますます楽しみです。村木弾さんの音楽がさらに多くの人々に届き、彼の歌声が一人ひとりの心に響くことを願っています。私自身も、彼の情熱に触発され、新たな挑戦をしたいという気持ちが芽生えました。
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