岩本公水、芸歴30周年の感謝を込めた田植えイベント:秋田の実家で恒例行事

演歌歌手の岩本公水(48)が、芸歴30周年を迎え、今年も秋田県羽後町の実家で恒例の田植えを行いました。1996年から続くこのイベントは、岩本の地元愛とファンへの感謝の気持ちが詰まった特別な行事です。今年も多くの地元住民や後援会の方々が参加し、豊作を願って共に田んぼに立ちました。今回は、その感動的な様子をお届けします。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d78df7defa446fbf70d8f3d3a4c59460478cc440
芸歴30周年の岩本公水 秋田の実家で恒例の田植え「ますます精力的に動いていきたい」

地元との絆を深める田植え行事

岩本さんは、今年も家族や地元後援会関係者、そしてファンの方々と共に、地元のブランド米「あきたこまち」の田植えを行いました。今年で26回目を迎えた恒例行事です。

田植え機を使わず、Tシャツ、ジーンズに長靴を履いて、腰に籠をつけた昔ながらの手植えスタイルで1本1本丁寧に植えていく岩本さん。ときおり雷が響く悪天候の中でしたが、その表情は明るく、力強くありました。

「今日はあいにくの天候となってしまいましたが、お足元の悪い中みなさん来ていただいてありがとうございます。30周年を迎え、ますます精力的に動いていきたいと思います」と挨拶した岩本。地元愛とファンへの感謝の気持ちを表しました。

充実の夏

岩本さんは2日に羽後町で開催されるカラオケ大会「第5回岩本公水杯」で歌謡ショーを開催。7月6日には秋田県横手市の「健康まつり2024」でのライブも予定しています。これらのイベントを通じて、彼女の歌声と地元愛がより多くの人々に伝わることでしょう。

演歌ニュース記事 感想

岩本さんの田植えの様子を拝見し、心が温まりました。30周年という節目を迎え、ますます精力的に活動していくという岩本さんの力強い言葉に、私も勇気をもらいました。

岩本さんが育てた「公水こまち」が、今年も豊作になることを願っています。そして、岩本さんの歌声が、これからも多くの人々に感動を与え続けていくことを期待しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました