純烈・白川裕二郎、20年の時を経て蘇る!「忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th Anniversary」で見せる名優の顔

特撮作品と演歌の融合、そして中高年女性のアイドルとして確固たる地位を築いた純烈。中でも、リードヴォーカルの白川裕二郎が俳優としての顔も持つことをご存知でしょうか?「忍風戦隊ハリケンジャー」でカブトライジャーこと霞一甲役を演じた彼が、20周年記念映画「忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th Anniversary」で再びその魅力を見せつけます。本記事では、白川裕二郎の名演技と映画の見どころを深掘りしていきます。

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純烈白川裕二郎が名優としての一面をのぞかせる「忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th Anniversary」に注目

忍風戦隊ハリケンジャーとは

「忍風戦隊ハリケンジャー」は、2002年に放送された忍者をテーマにしたスーパー戦隊シリーズです。特徴的なのは、従来の5人編成ではなく、流派ごとの戦隊が共闘するスタイル。この作品で白川裕二郎は、カブトライジャーこと霞一甲役を務め、彼の俳優としてのキャリアをスタートさせました。20年経った今もなお、彼の演技はファンに深く愛されています。

今回の記念映画では、白川は霞一甲とその祖先である一角という二役を演じています。一甲は天才忍者でありながら、自己中心的な一面を持つキャラクター。一方、一角は任務のために犠牲をいとわない冷徹な忍者です。白川はこの二人を見事に演じ分け、キャラクターの個性を際立たせつつ、先祖と子孫という関係性を巧妙に表現しています。この絶妙な演技のさじ加減が、本作の見どころの一つです。

ド派手なアクションの連続

白川裕二郎が演じる霞一甲と一角は、それぞれが異なる時代において忍者としての卓越したスキルを見せつけます。特に、白川が元力士という経歴を活かした迫力満点のアクションシーンは必見です。民家を突き破る大立ち回りや軽快な忍者アクションは、純烈のパフォーマンスでは見られない彼の新たな一面を垣間見ることができます。

本作で白川が対峙するのは、過去からやってきたアジャランダの残党、ウラ七本槍のオイランダとアウンジャ。彼らとの戦いは、物語のクライマックスを彩る迫力満点のバトルシーンです。白川の力強い演技とともに、アクションの一つ一つが観る者を引き込み、手に汗握る展開が続きます。

演歌ニュース記事 感想

白川裕二郎さんの時代劇初挑戦は、大成功と言えるのではと思います。白川さんは、現代の一甲と江戸の一角の2つのキャラクターを完璧に演じ分け、それぞれの魅力を存分に引き出していることでしょう。白川さんの新たな一面を発見できる、とても貴重な作品になること間違いなしですね。

純烈ファンの方はもちろん、時代劇ファンの方も、ぜひこの映画を見てみてください。白川さんの新たな魅力に、きっとハマること間違いなしです。

忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th Anniversary
放送日時:7月5日(金)16:00~
放送チャンネル:東映チャンネル(スカパー!)
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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