演歌歌手・川野夏美、ギター弾き語りライブで新たな魅力を開花!コロナ禍で始めたギター、ついにステージへ!

コロナ禍の中、多くのアーティストが新たな挑戦を模索する中で、演歌歌謡歌手の川野夏美さんもその例に漏れませんでした。彼女はギターを手にし、新たな音楽の世界を開拓し続けています。そんな彼女が東京・中央区のライブハウス「銀座TACT」で開催した「第3回 弾きたがりライブ」は、多くのファンを魅了し、彼女の成長を感じさせるステージとなりました。この記事では、ライブの模様と川野夏美さんの挑戦について詳しくお伝えします。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e3ed07895bd1676d3a7caf9676619a26f217769b
川野夏美がギターの弾き語りライブ コロナ禍でチャレンジ「私の成長過程を見てほしい」

ギターとの出会い、そして成長

川野さんがギターを始めたのは、コロナ禍で自宅にいる時間が増えたことがきっかけでした。独学で練習を始め、今ではすっかりギターに魅了されています。

今回のライブでは、自身の新曲「裏窓の猫」とカップリング曲「灯ともし頃のセレナーデ」を含む、全18曲を披露しました。他の16曲はカバー曲で、川野さんはギターを手にしながら、力強い歌声と繊細なギターワークでファンを魅了しました。

ファンへの感謝と今後の抱負

ライブの冒頭、川野さんは「今日は第3回です。前回の開催が2月でそれから4カ月ですから、弾きたがりすぎじゃないかと私も心配なんです」と冗談を交えながら、「皆さんに見てもらえると思うとモチベーションが上がるんです。私のギターの成長過程を見てください。皆さんと楽しくやれたらと思う」とファンへの感謝の気持ちを述べました。

また、10月20日に世田谷の北沢タウンホール、12月6日に品川の品川きゅりあんでライブを開催することも発表しました。

演歌ニュース記事 感想

この記事を読んで、川野夏美さんの新たな挑戦とその熱意に心を打たれました。ギターという新しい道具を手にして、コロナ禍の中で自らの音楽を進化させ続ける姿は、本当に素晴らしいと思います。彼女がファンと一緒に成長を共有しようとする姿勢にも、強い共感を覚えました。

川野さんのライブに実際に参加できなかったことが少し残念ですが、この記事を通して彼女の情熱と成長を感じることができました。これからも彼女の音楽を応援し続けたいと思います。次回のライブも楽しみで、ぜひ参加してみたいと思いました。

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