杉良太郎、史上初の快挙!『花のふるさと』で有線ランキング1位返り咲き

俳優兼歌手、杉良太郎(79)の新曲「花のふるさと」が、有線演歌歌謡曲リクエストランキングでなんと48年ぶりに1位を獲得しました。1976年の「すきま風」以来、杉にとっての感慨深い瞬間となりました。

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杉良太郎、有線1位「感慨深い」 『花のふるさと』で史上初48年ぶり返り咲き!

史上初の快挙!48年ぶりの1位返り咲き

昨年10月にリリースされた「花のふるさと」が、1月17日の有線演歌歌謡曲リクエストランキングで首位を獲得。これは有線史上初の快挙で、1976年の「すきま風」以来の1位獲得となりました。杉良太郎は主演時代劇「遠山の金さん」の主題歌としてヒットした「すきま風」以来の快挙となります。

「花のふるさと」の舞台とメッセージ

和歌山市の日本遺産に認定された和歌の浦が舞台の「花のふるさと」。歌詞には和歌山の自然や風景が詩情豊かに描かれ、杉良太郎自らが作詞したこの楽曲は、「歌の力でふるさとを元気にしたい」という強い思いが込められています。

演歌ニュース記事 感想

史上初の偉業を成し遂げた杉良太郎に賛辞の声が寄せられています。「花のふるさと」は年配のカラオケユーザーから多くの支持を得ており、聴いた人々に懐かしさと故郷への想いを呼び覚ましました。杉良太郎自身も「久しぶりの有線1位となり、とても感慨深く、楽曲が好評いただいて大変嬉しく思います。曲を聴いた人がふるさとを思い出すとともに『懐かしいな』『帰りたいな』と思ってもらえたら、嬉しいです」とコメントしています。是非とも皆さんにも聞いてもらいたい名曲だと思います。

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