天童よしみさんの歌声に心震えた! 新曲「昭和かたぎ」に込めた想いと時代の変遷

天童よしみさんが、デビューから52年目の今年、新曲「昭和かたぎ」をリリースしました。この新曲に込められた想いや、歌手としての長いキャリアについて、彼女自身が語ります。彼女の歌は時代や性別を超えて、多くの人々の心に寄り添う「天童節」です。

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歌手・天童よしみ「歌えるという喜び」 〝昭和が舞い降りて花咲く春来る〟時代や性別などは関係なく歌で寄り添う「天童節」

昭和の息吹を感じさせる「昭和かたぎ」

本作は、昭和の男をいちずに愛し、苦難を共に乗り越えてきた芯の強い女性の物語を歌った王道演歌です。「昭和」という時代名は消えても、そこに息づく精神や気質は現代にも受け継がれています。天童さんはこの曲に、「令和の時代にも、昭和の温かさや優しさ、強さを忘れずに生きていきたい」という思いを込めました。

コロナ禍を乗り越えて掴んだ新境地

コロナ禍で数多くの制限を余儀なくされた中でも、天童さんはテレビやラジオ、YouTubeなどを通じてファンと繋がり、歌声を届け続けました。そんな経験から生まれたのが、「歌える喜び」への感謝の気持ちです。

新曲に込めた「歌える喜び」への感謝

「コロナ禍で歌う機会が減少し、声帯が締まってしまうこともありました。でも、なんとか頑張って歌い続け、こうして新しい曲をリリースすることができて本当に嬉しいです。」

天童さんは、新曲「昭和かたぎ」について、「歌謡曲、演歌ファンにはもちろんのこと、若い人にも聴いていただきたい。日本の歌の良さ、伝統文化を感じていただければ幸いです。」と語りました。

演歌ニュース記事 感想

「昭和かたぎ」は、天童さんの歌声と表現力が存分に発揮された感動的な作品です。彼女の歌は、時代や性別を超えて多くの人々に寄り添い、勇気や感動を与えてくれます。

時代の変化に翻弄されながらも、自分の芯を貫き、歌い続ける天童さんの姿は、多くの人々の心に響くことでしょう。彼女のこれからの活動にも期待が高まります。

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