岩波理恵の感動のバースデーライブ:ファンへの感謝と涙

元・国内線客室乗務員という経歴を持ち、昭和歌謡をこよなく愛する歌手、岩波理恵。5月12日、東京・渋谷区のライブハウス「Shibuya gee-ge(渋谷ジージ)」にて、51歳のバースデーライブを開催しました。この日は母の日でもあり、岩波理恵にとって特別な意味を持つ一日。彼女の歌声と感動が溢れるライブは、観客にとっても心に残るひとときとなりました。

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岩波理恵が51歳のバースデーライブでミニのワンピース姿を披露。ファンからの最高のプレゼントに号泣。

満員のファンを前に、オリジナル曲から昭和歌謡まで熱唱

メジャーデビュー曲のカップリング曲「いつも会いたくなる人」から始まり、「流星エアポート」「ベットじゃなくても」「こんな夜はせつなくて」「人生に恋をして」など、オリジナル曲を次々と披露。

後半は、年齢を感じさせないミニのワンピース姿で登場し、2020年にリリースした「うさぎ」とそのカップリング曲「夢花火」をロックバージョンで熱唱。

さらに、松田聖子の「チェリーブラッサム」、中森明菜の「北ウイング」、西城秀樹の「傷だらけのローラ」、一青窈の「ハナミズキ」、氷川きよしの「限界突破×サバイバー」など、幅広いジャンルの楽曲をパワフルに歌い上げました。

アンコールでは涙と共に感謝の言葉を述べ、ファンとの絆を深める

アンコールでは、自身のオリジナル曲「手紙~ありがとう~」と、NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌にもなったAKB48の「365日の紙飛行機」を熱唱。

「今日は絶対に泣かないと決めていましたが、でも、ダメです」。岩波は涙を見せながらも、「父のように、母のように、兄妹のように私を支えてくれた皆さん! 私と出会ってくれて、365日の今日を一緒に過ごしてくれてありがとうございました。最高のバースデーになりました」とファンへの感謝の気持ちを述べました。

演歌ニュース記事 感想

岩波理恵さんのバースデーライブに関する記事を読んで、彼女の昭和歌謡への情熱とファンへの深い愛情に感動しました。ライブの最後に語った「これからも私のそばで支えてください」という言葉に、彼女の強い決意とファンへの感謝が込められてると思います。これからも彼女の歌声が、多くの人々に届くことを願っています。今後の活躍がますます楽しみです。

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