演歌歌謡界に新たな風を吹き込む、多岐川舞子さんが、中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪ に出演しました！着物姿でサックスを吹きながら歌う、その唯一無二のパフォーマンスで、会場を魅了した多岐川さん。その独特なスタイルと熱意は、彼女の魅力をさらに引き立て、多くのファンの心を掴んでいます。今回は、その魅力溢れるパフォーマンスや新曲「京都 別れ雨」について詳しくご紹介します。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cfea490800138edf45eb39175272fad21e8e32b
“着物姿でサックス演奏” 新しいスタイルでステージに立つ多岐川舞子
新曲「京都 別れ雨」
この曲は、平成30年に発売したシングル「京都 ふたたび」のカップリング曲として発表された作品で、今回、満を持してシングルカットされました。
多岐川さんは、新曲「京都 別れ雨」について、こう語っています。
「この歌は、たくさんのステージでサックス演奏とともに披露して、大好評を得ていました。今回、『着物姿でサックス演奏』という部分をよりフィーチャーして、メイン曲としてシングルカットすることとなりました。ファンの方はもちろん、これまで多岐川舞子を知らなかった皆様にも『着物でサックスを吹きながら歌う多岐川舞子』をたくさん見てほしいです！」
昭和の名曲を再び
多岐川舞子が演奏する楽曲の多くは、昭和時代の名曲です。特に昭和59年にリリースされた木下結子の隠れた名曲『放されて』をカバーし、その魅力を新しい世代にも伝えています。多岐川は「昔から大好きな曲で、カラオケでもよく歌っていた」と語り、その曲への愛着が伝わってきます。彼女のサックス演奏と歌声が融合し、聴く人を昭和の懐かしい雰囲気へと誘います。
鳥羽一郎と中澤卓也が贈る、心を揺さぶるステージ
演歌界の重鎮、鳥羽一郎さんがステージに登場し、多岐川舞子と共に会場を魅了しました。特に「鳥羽の海女」という曲では、東京に住む息子への母からの手紙が描かれており、その感動的な歌声が聴衆の心に深く響きました。鳥羽一郎のパフォーマンスは、観客に感動と勇気を与えました。
中澤卓也さんも新曲「陽はまた昇る」を披露しました。この曲は彼の自主レーベル第一弾であり、彼自身の成長と希望を歌った作品です。中澤卓也の歌声は、聴く者に前向きな気持ちと勇気を与え、そのパフォーマンスは会場全体を感動の渦に巻き込みました。
演歌ニュース記事 感想
多岐川舞子さんの新しいスタイルでのパフォーマンス、特に着物姿でサックスを演奏しながら歌うその独特な魅力は、多くのファンを魅了しています。彼女の新曲「京都 別れ雨」も注目されていますが、その他にも昭和の名曲のカバーなど、彼女の音楽は昔ながらの情緒を現代に伝えています。
また、鳥羽一郎さんや中澤卓也さんも素晴らしく、感動のステージを提供してくれたようですね。6月30日の放送が楽しみです。
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