ついに、この時がやってまいりました。大晦日の国民的行事「第76回NHK紅白歌合戦」の曲目が発表され、演歌・歌謡曲ファンの間でも大きな話題となっています。放送100年という節目の年を締めくくる今回のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。
発表されたラインナップを見ると、演歌界からはベテランの重厚な歌声はもちろん、手に汗握る恒例の「挑戦企画」、そして涙なしでは見られないであろう特別なトリビュートまで、見どころが満載です。特に、特別企画で復活する氷川きよしさんの選曲や、三山ひろしさんのギネス記録への道、そして天童よしみさんとあのキャラクターの異色コラボなど、演歌勢の気合の入り方は尋常ではありません。こたつでミカンを食べる手が止まってしまうこと必至の、注目の演歌・歌謡曲ステージの見どころを熱く解説します。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1c40b8b0dfc6d299bcd9cdb51c3f97c1532acd1
「第76回NHK紅白歌合戦」の曲目決定 35年ぶり久保田利伸はSPメドレー、天童よしみはミャクミャクとコラボ
涙腺崩壊の予感…氷川きよしが歌う「愛燦燦」とレジェンドたちの帰還
今回の発表で最も演歌ファンの心を揺さぶったのは、特別企画で出場する氷川きよしさんの曲目ではないでしょうか。披露されるのは、昭和の歌姫・美空ひばりさんの大名曲「愛燦燦」です。ただ歌うだけではありません。昭和の紅白を彩ったひばりさんの歌唱映像と共に、時空を超えて歌声を重ねるというのですから、想像しただけで目頭が熱くなります。演歌の未来を背負う氷川さんが、偉大なる先人の魂をどう歌い継ぐのか、この瞬間はテレビの前で正座して見守る必要がありそうです。
また、歌謡界のレジェンドたちの「帰還」も嬉しいニュースです。35年ぶりの出場となる久保田利伸さんが名曲「Missing」を含むメドレーを披露すれば、布施明さんはあの大曲「MY WAY」を熱唱します。そして、堺正章さんは「さらば恋人」からザ・スパイダース時代のナンバーまで、ご自身の歴史を振り返るエンターテインメント・メドレーを用意。若手のポップスが並ぶ中で、こうした本物の歌い手たちがしっかりと脇を固めてくれる安心感こそ、紅白歌合戦の醍醐味と言えるでしょう。
手に汗握る「ドミノ」と「けん玉」!もはや歌合戦を超えたエンタメ魂
近年の紅白における演歌枠は、歌唱力だけでなく、視聴者を釘付けにする「エンターテインメント性」も求められています。その筆頭が、ご当地ソングの女王・水森かおりさんと、けん玉演歌歌手・三山ひろしさんです。水森さんは今回、大阪を舞台にした「大阪恋しずく」に合わせて、2025年を振り返る壮大なドミノ倒しに挑戦します。昨年のスターターは金メダリストの堀米雄斗さんでしたが、今年は一体誰が最初のピースを倒すのか。ドミノが倒れる音と水森さんの歌声がシンクロする瞬間のカタルシスは、他では味わえません。
そして、もはや大晦日の風物詩となった三山ひろしさんの「けん玉世界記録への道」。今年は9回目となりますが、その緊張感は年々増すばかりです。「酒灯り」をしっとりと歌い上げながら、バックでは100人以上の猛者たちが玉を皿に乗せていく…。歌よりもけん玉の行方が気になってしまうのはご愛嬌ですが、失敗が許されない極限状態での三山さんの安定した歌唱力には、毎年脱帽させられます。今年は無事に記録更新となるのか、日本中が固唾を飲んで見守ることになるでしょう。
天城越え、夜桜お七、そして純烈!揺るがない「演歌の底力
企画モノだけではありません。紅組の石川さゆりさんは「天城越え」、坂本冬美さんは「夜桜お七」と、それぞれの代名詞とも言える最強のキラーチューンを披露します。何度も聴いた曲だからこそ、その年ごとのアレンジや歌い手のコンディションによって異なる「味」を楽しめるのが演歌の奥深さ。日本の冬に欠かせないこの2曲が聴けるだけで、「いい年越しだった」と思えるファンも多いはずです。
さらに、天童よしみさんは大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」とコラボし、「あんたの花道」でキレキレのダンスを披露するという驚きの展開も。パワフルな天童節とミャクミャクの共演は、間違いなく元気をもらえるステージになるでしょう。白組では純烈がザ・ドリフターズの名曲「いい湯だな」をカバー。お茶の間を笑顔にする彼らの明るいパフォーマンスは、家族団らんのひとときに最高のスパイスとなってくれるはずです。
第76回NHK紅白歌合戦 放送情報
- 放送日時: 2025年12月31日(水) 午後7時20分~11時45分
- ※中断ニュースあり
- 放送局: NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1
- ※NHKプラス「NHK ONE」、「らじる★らじる」にて配信あり
- 司会: 綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜、鈴木奈穂子アナウンサー
- 主な演歌・歌謡曲 注目曲目:
演歌ニュース記事 感想
曲目リストを眺めているだけで、大晦日の夜の熱気が伝わってくるようでワクワクしました。特に氷川きよしさんが美空ひばりさんの「愛燦燦」を歌うというニュースには、演歌ファンとして特別な感情が湧き上がります。ひばりさんの映像と共演するKiina(氷川さん)の姿を想像するだけで、もう涙腺が緩んでしまいそうです。
また、三山ひろしさんのけん玉や水森かおりさんのドミノは、もはや「成功してくれ!」と祈るような気持ちで見てしまいますよね。歌はもちろんですが、こうした「お祭り感」を全力で届けてくれる演歌歌手の皆さんのサービス精神には本当に頭が下がります。天童よしみさんとミャクミャクのダンスというのも、字面だけでインパクト抜群(笑)。伝統を守りつつ、新しいことにも果敢に挑む演歌勢の底力を、今年もたっぷりと堪能させていただこうと思います。

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