川野夏美、2年ぶりの弾き語りライブで心を打つ17曲のカバーソング

演歌歌手の川野夏美(43)が2年ぶりに、東京都内のライブハウスでギターを手にした「弾きたがりライブ」を開催しました。2022年に初めて開催し、2回目となった今回は、全17曲のカバーソングを熱演し、ファンを感動させました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ee96f7955815c890f281906aac51cd225870610d
川野夏美、ギター弾き語りライブ「これからも進化し続けて多くの人に楽しんでもらいたい」

「弾きたがりライブ」の魅力

デビュー26年目の川野夏美が主催する「弾きたがりライブ」は、コロナ禍がきっかけで企画されました。ギターの猛練習を積み重ね、一昨年に初めてステージを踏んだこのライブは、生の音楽の魅力をファンと共有する場として注目を集めました。

カバーソングの魅力

今回のライブでは、梓みちよの「二人でお酒を」や松任谷由実の「やさしさに包まれたなら」など、全17曲のカバーソングがギター演奏とともに披露されました。川野夏美の歌唱力とギターの調和が、観客を引き込んだ瞬間でした。

進化する川野夏美

デビューから26年目にして初めて本格的にギターを始め、約4年が経過。昨年秋に発売された新曲「裏窓の猫」も好評を博し、川野夏美は「これからも進化をし続けて、多くの人に楽しんでもらいたい」とコメント。ライブでは、「いつかピアノの弾き語りライブにも挑戦したい」と今後の展望も語りました。

演歌ニュース記事 感想

川野夏美のギター弾き語りライブは、彼女の音楽の新たな一面を垣間見る絶好の機会でした。まだまだ未熟なギタリストとしての一面も感じさせつつ、その心意気にはファンも感動せざるを得ませんでした。新曲「裏窓の猫」の好評も納得で、デビュー26年目でもなお、進化し続ける川野夏美の姿に期待が膨らみます。

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