青山新、5周年記念コンサートで涙と決意!恩師への想い、そして未来への誓い

4月7日、東京・日本橋三井ホールにて、演歌歌手・青山新さんのデビュー5周年記念コンサート「青山新コンサート2024〜ときめき〜」が開催されました。満員の観客を前に、青山さんは自身の成長を感じさせる歌声とパフォーマンスで魅了し、5年間の感謝と今後の決意を表明しました。

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青山新がデビュー5周年を記念する“ときめき”コンサートを開催。本番前のリハ歌唱では八代亜紀さんへ思いが溢れ大号泣

デビュー曲から最新曲まで、心を込めた歌声

コンサートは、デビュー曲「女のはじまり」で力強くスタートしました。青山さんは、「どうにもならない恋だもの」、「青春の城下町」など、自身の代表曲を熱唱し、持ち前の歌唱力で会場を圧倒し、観客を魅了しました。特に、「女のはじまり」の歌声には、青山さんの成長と共に蓄積された情熱が溢れていました。

感動と共感の名曲カバー

コンサート中盤には、青山さんにとって特別な一曲である八代亜紀さんの名曲「愛を信じたい」をカバーしました。この曲を通じて、青山さんは恩師への深い愛情と感謝の気持ちを表現し、会場に感動を呼び起こしました。青山さんの歌声には、八代亜紀さんへの尊敬と、彼女の歌声を次世代に継承する決意が込められていました。

成長と共に歩んだ5年間を振り返り、感謝の言葉を述べる

コンサート中盤では、青山さんが5年間の活動を振り返る映像が流されました。この映像を通じて、コロナ禍を含む様々な困難を乗り越えてきた青山さんの姿が描かれ、会場からは感動と共感の声が上がりました。映像が終わると、青山さんはファンに向けて「5年間、たくさんの応援をありがとうございました。皆さんの支えがあったからこそ、ここに立つことができました」と感謝の言葉を述べました。

未来への決意を力強く表明し、コンサートを締めくくる

そして、青山さんは恩師・八代亜紀さんへの想いを語りました。「八代さんが大好きで、この世界を志しました。これからも八代さんの歌を歌い継いでいきたいと思っています」と力強く宣言しました。最後に、青山さんは新曲「女がつらい」を力強く歌い上げ、コンサートを締めくくりました。会場からは大きな拍手と歓声が湧き起こり、感動と興奮に包まれたまま幕を閉じました。

演歌ニュース記事 感想

青山新さんのデビュー5周年記念コンサートは、観客の心に感動と共感を呼び起こす素晴らしいステージでした。特に、「愛を信じたい」のカバーでは、八代亜紀さんへの深いリスペクトと共感が伝わり、会場全体が青山さんの情熱に包まれました。5年間の成長を感じさせる素晴らしいパフォーマンスと共に、青山さんの今後の活躍がますます楽しみになりました。

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