長山洋子、新曲「白神山地」で演歌の新たな地平を切り拓く!津軽三味線とメジャーキーが奏でる感動の物語

演歌歌手の長山洋子が、6月19日に新曲『白神山地』をリリースすることを発表しました。この楽曲は、世界遺産の白神山地を舞台に、長山のアイコンともいえる津軽三味線の立ち弾きで魅せる演歌です。2003年の大ヒット曲『じょんから女節』の作家陣が再集結し、今回も注目を集めています。この記事では、『白神山地』の魅力と長山洋子のコメント、彼女のこれまでの歩みについて詳しく紹介します。

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長山洋子、新曲「白神山地」で演歌の新たな地平を切り拓く!津軽三味線とメジャーキーが奏でる感動の物語

『白神山地』の魅力とその背景

『白神山地』は、長山洋子の通算45枚目のシングルであり、彼女の代表曲『じょんから女節』の作家陣が再び手掛けた楽曲です。作詞は鈴木紀代氏、作曲は西つよし氏、編曲は伊戸のりお氏が担当しています。この楽曲は、津軽三味線の立ち弾きという斬新な演出で、世界遺産の白神山地を背景に、強く生きる女性の心意気を歌い上げています。メジャーキーの演歌という新たな挑戦により、長山の新しい一面が垣間見えます。

長山洋子のコメントと反響

長山洋子は『白神山地』について、「この楽曲は私の心の中にある強さと優しさを表現したもので、津軽三味線の音色がその感情を一層引き立ててくれます。立ち弾きのパフォーマンスにもぜひ注目していただきたいです」と語っています。リスナーからは「長山さんの三味線の音色が心に響く」「新しい一面を見せてくれて感動した」といった声が寄せられ、早くも大きな反響を呼んでいます。

カップリング曲『春色の朝』と長山洋子の歌唱力

『白神山地』のカップリング曲『春色の朝』は、シャンソンテイストのポップな楽曲です。作詞は円香乃氏、作曲と編曲は西つよし氏と伊戸のりお氏が担当しています。この曲は、長山洋子の幅広い表現力を存分に活かした異ジャンル作品で、彼女の多彩な音楽センスを感じさせます。ディスコテイストの前々作『夢櫻』やジャズテイストの前作『だから怖いの』に続き、リスナーに新たな驚きと楽しみを提供しています。

長山洋子『白神山地(しらかみさんち)』

2024年6月19日(水)発売
※6月12日(水)に先行配信

品番:VICL-37740
価格:¥1,500(税込)

【収録曲】

1.白神山地(作詞:鈴木紀代/作曲:西つよし/編曲:伊戸のりお)
2.春色の朝(作詞:円 香乃/作曲:西つよし/編曲:伊戸のりお)
3.白神山地(オリジナル・カラオケ)
4.春色の朝(オリジナル・カラオケ)

演歌ニュース記事 感想

この記事を通じて、『白神山地』と『春色の朝』の2曲が持つ異なる魅力に触れることができました。演歌ファンはもちろん、幅広い世代の方に聴いていただきたい、珠玉のシングルです。

長山洋子さんの今後の音楽活動にもますます期待が高まります。次の一歩を踏み出す彼女の姿を見届けたいと思います。

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