タコスも“並んで”食べる時代!?鳥羽一郎、息子たちと語る“初体験”と新曲『朋輩よ』の想い

昭和から令和へ。日本の音楽シーンで変わらぬ存在感を放ち続ける演歌界の大御所・鳥羽一郎さんが、4月13日放送の『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(ニッポン放送)に出演します。舞台は、毎週日曜朝に放送されている人気番組。今回は、息子である木村徹二さんや、細川たかしさんの愛弟子・彩青さんも登場し、世代を超えて繋がる“演歌の今”が語られました。

番組では名曲『兄弟船』や新曲『朋輩よ』の披露に加え、親子での沖縄旅行エピソード、さらには「初めてのタコス」体験まで飛び出し、終始なごやかなムードに包まれました。今回はその収録の模様をたっぷりとお届けします。

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鳥羽一郎、息子に連れられて初めて食べたタコスに、意外な感想!?

木村徹二、魂を込めた「雪唄」に込めた想い

オープニングに登場したのは、鳥羽一郎さんの次男である木村徹二さん。父・一郎さんのイメージとは少し異なり、自らのカラーを打ち出す一曲として『与作』を熱唱しました。あえて“山”を感じさせる選曲で、これまでの「海の男」イメージからの脱却を感じさせます。

続いて披露されたのが、サードシングル『雪唄』。この楽曲には、人間の罪や後悔を白い雪が包み込み、やり直しを許してくれるようなメッセージが込められています。作詞作曲を手がけたのは兄の木村竜蔵さん。徹二さんが語った「どこかに救いのある歌を届けたい」という想いが、静かに、そして深く胸に響いてきます。

彩青、津軽の風を背負って唄う“望郷”

次に登場したのは、北海道出身の演歌歌手・彩青さん。11歳から細川たかしさんに師事し、津軽三味線や尺八も操る実力派です。今回披露したのは、細川さんの楽曲『津軽へ』。郷里を離れ、東京で夢を追う自身と重ねるように、この一曲を大切に歌い上げました。

続いて披露された新曲『津軽三味線物語』は、吉幾三さんの作詞作曲による一曲。津軽の歴史や風土が描かれ、彩青さんの生い立ちと重なるような世界観が感じられます。「この曲は、自分自身の物語でもある」と語った彼の姿からは、等身大の情熱と覚悟がにじんでいました。

また、最近は各地の神社仏閣をめぐることにハマっているという彩青さん。新曲の舞台である岩木山神社を訪れたエピソードも披露され、土地に根ざした歌と向き合う姿勢が印象的でした。

鳥羽一郎、タコス初体験と“朋輩”に託す想い

番組のトリを飾ったのは、もちろん鳥羽一郎さん。昭和57年に発表された『兄弟船』を力強く歌い上げ、会場からは自然と拍手が沸き起こりました。漁師としての実体験をもとに歌い続けてきた鳥羽さんにとって、この歌はまさに原点とも言える一曲です。

そして今回のトークで話題となったのが、息子たちと沖縄を訪れた際の“初タコス”体験。行列を嫌う鳥羽さんが、息子のすすめで並んで入ったという人気店。その味に思わず「うまかった!」と漏らした様子は、豪快な海の男という印象を覆す、チャーミングな一面を垣間見せてくれました。

さらに、今年2月に発売された新曲『朋輩よ』についても語られました。「朋輩(ほうばい)」とは、西日本を中心に使われる言葉で、親友や同志を意味します。あまり耳なじみのないこの言葉に、全国の人々へ「絆」を伝えたいという想いが込められています。

番組詳細

番組名:中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪
放送日時:毎週日曜 朝5:30〜(ニッポン放送)
放送回:2024年4月13日放送分
出演:鳥羽一郎、木村徹二、彩青
司会:中山秀征
アシスタント:石川みゆき

演歌ニュース記事 感想

今回の記事を読んで、一番に感じたのは、鳥羽一郎さんをはじめとする出演者たちの「音楽への誠実さ」でした。それぞれが新曲や名曲に込めた思いを、しっかりと言葉にしていたことが、とても印象的でした。

中でも、鳥羽さんの「並んでも食べたくなるタコス」の話は思わずクスッと笑ってしまいながらも、親子のやりとりやその裏にある信頼関係が伝わってきて、じんわりと温かい気持ちになりました。

演歌というと少し敷居が高い印象を持つ人もいるかもしれませんが、こうして素顔に触れられる機会があることで、ぐっと親しみが湧くように思います。『朋輩よ』という言葉の意味も、今回の記事を通して深く知ることができました。言葉に込められた想いが、人の心を繋いでいく。そんな歌の力をあらためて感じさせられました。

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