【辰巳ゆうと】本物の白馬で神社に降臨!金髪アッシュで挑むロックな新境地「ロンリー・ジェネレーション」で紅白へ大逃げ宣言

2月9日、東京・杉並区にある「馬橋稲荷神社」にて、演歌界の貴公子・辰巳ゆうとさんが新曲『ロンリー・ジェネレーション』のヒット祈願を行いました。今回のイベントで何より道ゆく人々の目を釘付けにしたのは、その出立ちです。今年の干支である「午(うま)」にちなみ、辰巳さんはなんと本物の白馬に跨って境内に現れたのです。きらびやかな王子の衣装に身を包み、さらにはこれまでの黒髪から一変、鮮やかなアッシュグレーの金髪に染め上げたその姿は、まさにファンが夢に見た「白馬の王子様」そのものでした。

3月4日に発売を控える通算10作目の節目となるこの新曲は、これまでの演歌の枠を飛び越えた、激しいロック調の意欲作。デビュー9年目を迎え、28歳となった辰巳さんが、なぜ今これほどまでの大きな「変化」を選んだのでしょうか。紅白歌合戦への初出場という悲願達成に向け、白馬とともに天まで駆け上がろうとする彼の熱い決意と、意外な私生活での「ノーロンリー」な素顔まで、興奮のイベントの模様を余すところなくお伝えします。

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辰巳ゆうと、白馬に騎乗してヒット祈願「またがった姿で、大みそかのNHKホールにかけつけたいです!」 ロック調の新曲「ウマく」歌いたい

境内に響く蹄の音と歓喜の声。白馬の王子が魅せた「上様」譲りの堂々たる騎乗

厳かな空気が漂う馬橋稲荷神社の境内に、パカラン、パカランと軽快な蹄の音が響き渡りました。千葉の乗馬クラブからやってきた純白の馬に跨り、颯爽と登場した辰巳ゆうとさんの姿に、集まった報道陣や参拝客からは感嘆のため息が漏れました。実はこの神社、かつて軍勢が湿地帯を通る際に馬を橋代わりにして渡ったという「馬橋」の地名に由来する、勝負事にも縁起の良い場所。そんな歴史ある地で馬に乗った辰巳さんは、「お金持ちになった気分です」と茶目っ気たっぷりに笑いつつも、高い目線から見える景色に、1年の始まりとしての確かな手応えを感じているようでした。

実は先月、舞台で松平健さんが演じる『暴れん坊将軍』の上様がセリから上がってくる姿を毎日間近で見ていたという辰巳さん。今回の王子様衣装も、そんな大先輩の威風堂々とした姿をイメージして新調されたものだそうです。白馬の背中で背筋をピンと伸ばしたその凛々しさは、まさに次世代の演歌界を担うリーダーとしての風格に満ち溢れていました。この日のために用意された特別な衣装は、今後コンサートでも披露される予定とのことで、ファンにとっては嬉しい楽しみがまたひとつ増えたことになります。

ギラギラ輝く金髪アッシュへの変貌。ロックな新曲に込めた「28歳の焦燥と覚悟」

今回のヒット祈願で白馬以上に衝撃を与えたのが、辰巳さんの「ビジュアルの変化」です。これまでの優等生的なイメージを脱ぎ捨て、エッジの効いたアッシュグレーに染めた髪は、新曲『ロンリー・ジェネレーション』の「ギラギラした世界観」を表現するためのもの。28歳を迎え、30代という大人の入り口を目前にした彼の中に、「自分も少しずつ“おじさん”になっていく自覚があるからこそ、今、最高にギラギラ輝きたい」という熱い渇望が芽生えたといいます。

新曲は、サビの部分で客席とのコールアンドレスポンスが楽しめる、ライブ感満載のロック演歌。伝統的な演歌の美しさを守りながらも、「辰巳ゆうとが変わったな」と思わせる驚きを届けたいという彼の戦略が、この髪色や衣装には凝縮されています。ただ「ウマく」歌うだけでなく、変化を恐れずに新しい自分を提示し続けるその姿勢。それこそが、マンネリ化を拒み、常に新鮮な感動をファンに提供し続ける「王子」の真骨頂といえるでしょう。

愛犬バズ君との“ノーロンリー”な夜。そして白馬で駆け抜ける紅白への最短ルート

新曲のタイトルは『ロンリー・ジェネレーション』ですが、辰巳さん自身のプライベートは決して孤独ではないようです。一人っ子で寂しがり屋な一面を持つ彼を支えているのは、5歳になるトイプードルの愛犬「バズ君」。毎日寄り添って眠ることで、心は常に温かな「ノーロンリー」状態だと、照れくさそうに明かしてくれました。そんな愛犬との穏やかな時間が、ステージで見せる激しいパフォーマンスのエネルギー源になっているのかもしれません。

そんな彼の視線の先にあるのは、大晦日のNHKホールの舞台ただひとつです。今回の白馬は、紅白の「白組」とも掛けた縁起担ぎ。「このまま年末まで逃げ切って、馬でNHKホールへ駆けつけたい」と語る彼の言葉は、冗談ではなく本気を感じさせました。もし出場できなかったら大晦日が本当の「ロンリー」になってしまうという、曲名にかけた自虐的なジョークも飛び出しましたが、その裏には、今年こそは絶対に夢を掴み取るという不退転の決意が滲んでいました。変化を恐れず、白馬の如く全力疾走を始めた辰巳ゆうとさん。彼が年末、渋谷の街を馬で駆け抜ける(?)奇跡の瞬間を、私たちは期待せずにはいられません。

演歌ニュース記事 感想

辰巳ゆうとさんの今回のヒット祈願の様子を伺い、まずその「振り切った姿」に圧倒されました。神社という伝統的な場所に金髪で現れ、さらに本物の白馬に乗るという、ある種のアンバランスさが、今の彼が求めている「変化」の勢いを何よりも雄弁に物語っている気がいたします。演歌の世界では、決まった型を守ることも大切ですが、こうして自ら殻を破り、新しい風を吹き込もうとする若手の存在は、ファンにとっても非常に頼もしいものです。

個人的に一番心に残ったのは、愛犬のバズ君とのエピソードです。ステージでは「ギラギラしたい」と野心を燃やしながらも、家ではトイプードルに寄り添って寂しさを埋めているという、その等身大の28歳の姿に、なんだかこちらまで温かな気持ちになりました。大晦日に「ロンリー」にならないようにと願う彼の言葉は、決して他人事ではありません。ファンもまた、彼を一人にしないように全力で応援し、共に紅白というゴールを目指していく。そんな一体感が、今回の白馬での大逃げ宣言から強く伝わってきました。3月4日の発売日が、今から本当に楽しみです。

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