ちあきなおみ – 銀嶺

内容紹介

ちあきなおみ『微吟』『残映』に続くコンセプトアルバム。1992年に歌手活動を離れ、既に30年以上。今なお愛されるその作品群の中から、今作では“人の優しさ” “様々な愛のかたち”をテーマに選曲。春になっても山々に残る雪と、雪の重さに耐え、雪解けとともに寄り添いながら咲く花々をイメージした「銀嶺」。寒々とした時代も、希望を感じる時代も残り続ける、ちあきなおみの歌が連なる構成です。今作も歌謡曲・演歌・ファドなどジャンルにとらわれず、幅広い歌唱の深みを堪能できる作品となります。
発売日:2024年03月20日
収録曲
1 黄昏のビギン
2 雨に濡れた慕情 ≪’89Ver.≫
3 悲しみを拾って
4 港が見える丘
5 泣かせるぜ
6 涙の酒
7 片情
8 酔いどれ船
9 マッチ売りの少女
10 ねえあんた
11 愚痴
12 夜間飛行
13 雪
14 男駅・女駅
15 喝采 ≪’89Ver.≫
16 愛のために死す

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