演歌歌手の小林幸子（70）が、7日に熊本県農業公園カントリーパークで開催されたチャリティーフェス「コロッケ遊園地 in 熊本～笑顔ある未来へ～」に出演し、ウイルス性気管支炎を乗り越えて熱唱を披露しました。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/298274
小林幸子 ウイルス性性気管支炎に仰天「60年やってきて、声が出ないなんてことは初めて」
10日間の沈黙を破り、歌声を取り戻す
小林幸子は約10日前からウイルス性気管支炎を患い、声が出ない状態でした。医師から歌を控えるように指示されていたにもかかわらず、コロッケの故郷熊本を応援したいという強い思いから、ステージに立つことを決意しました。
奇跡の歌声に会場が感動に包まれる
桜の衣装を身にまとった小林幸子は、コロッケとデュエットで「もしかして PART2」と「一本桜」を熱唱。力強く伸びやかな歌声は、病魔を乗り越えた奇跡を感じさせ、会場を感動に包み込みました。
地域振興とチャリティー活動の融合
コロッケと小林幸子の共同プロジェクトは、地域振興とチャリティー活動の融合を目指しています。イベントでは、地元の農産物や料理の販売、パフォーマンスなどが行われ、地域コミュニティの活性化に寄与しました。収益金の一部は、能登半島地震や台湾東部沖地震の被災者支援に寄付されます。
演歌ニュース記事 感想
小林幸子のウイルス性気管支炎を乗り越えての熱唱には、多くの感動がこもっています。彼女の努力と情熱に触れることで、自らも前向きな気持ちになりました。地域振興とチャリティー活動が結びついたこのイベントは、地域社会に対する支援の重要性を改めて感じさせられるものでした。
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