「平成生まれの昭和なボイス」と称されるその歌声で、演歌界に旋風を巻き起こしている一条貫太。今回は、海の男たちの息吹を力強く歌い上げた新曲「大漁太鼓」に込められた想いと、MVの見どころをご紹介します。
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“平成生まれの昭和なボイス”一条貫太、海の男がテーマの新曲MV完成&先行配信スタート
海の男たちの魂を歌う「大漁太鼓」
新曲「大漁太鼓」は、スマッシュヒットとなった前作「男の漁場」に続く、海の男シリーズ第2弾となる作品です。
作詞は万城たかし氏、作曲は宮下健治氏、編曲は伊戸のりお氏という演歌界屈指のヒットメーカー陣がタッグを組み、力強くも哀愁漂うメロディーと、海の男の情景が目に浮かぶような歌詞が織り成す感動的な作品に仕上がりました。
祭りの熱気そのまま!銚子ばやしとのコラボMV
新曲「大漁太鼓」のミュージックビデオ(MV)は、千葉県銚子市で撮影されました。
MVには、銚子市に受け継がれる伝統芸能「銚子ばやし」の保存団体「ひびき連合会」が全面協力。 一条貫太自身も太鼓を叩き、祭りの現場にいるような臨場感あふれる作品となっています。
力強い太鼓の音と、一条貫太の熱唱が織り成す迫力は圧巻で、まさに海の男たちの魂がそのまま表現されたような映像となっています。
一条貫太のコメント
新曲「大漁太鼓」について、一条貫太は次のようにコメントしています。
「大漁を祝う男たちの歌になっております。ミュージックビデオでは千葉の銚子漁港のひびき連合会さんと一緒に太鼓を打ち叩いております。なかなか大変だったんですけれど、なんとか成功することができました。そんな映像もぜひご覧いただきたいと思います。『大漁太鼓』。勝負曲です。頑張ります」
演歌ニュース記事 感想
一条貫太の新曲「大漁太鼓」は、海の男たちの息吹をそのまま表現した力強い楽曲です。
力強い歌声と情熱的なパフォーマンス、そして臨場感あふれるMV は、聴く者を圧倒すること間違いなし。海の男たちの魂を感じたい方は、ぜひ「大漁太鼓」を聴いてみてください。
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