演歌歌手・美貴じゅん子が、5月15日に東京・六本木クラップスで新曲「海峡流れ星」の発売記念ライブを開催しました。25周年記念シングル「土下座」で多くのファンを魅了した美貴が、新たな楽曲を引っさげてのライブに多くのファンが集まりました。ライブは全15曲が披露され、美貴の熱唱に会場は感動の渦に包まれました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8f7b56eb9b077095887d3a2ad3cfcdb4ffd5635
美貴じゅん子、新曲「海峡流れ星」発売記念ライブ 来年のデビュー３０周年パーティーも決定「女手ひとつで育ててくれた母に見せたい」
作詞家・石原信一氏から歌詞の意味を聞いた美貴さん、涙
作詞の石原信一氏から歌詞の意味を聞いたという美貴さんは、「歌を聴いて涙しました。この深い意味を1年かけて皆様に歌い届けていきたい」と語りました。
作曲家・岡千秋氏から「一言一句ていねいに歌ってほしい」
レコーディングでは作曲の岡千秋氏から、「一番いい声が出せるような曲作ったので、一言一句ていねいに歌ってほしい」と言われたという美貴さん。「先生にこの歌を作ってよかったと言ってもえるように頑張りたい」と意気込みました。
来年はデビュー30周年：母への恩返しとファンへの感謝
来年はデビュー30周年を迎える美貴さん。「出会った皆様に恩返しをしたいという思いもありますが、私の母が84歳で、これまで何も親孝行ができていなかった。30周年ができたことを見せてあげたい」と、母への恩返しの思いを語りました。
さらに、「こうして出会って皆さんにも感謝したい」と、ファンへの感謝の気持ちも述べました。
演歌ニュース記事 感想
美貴じゅん子さんの新曲「海峡流れ星」は、愛する人との別れと再会を願う切ない思いが込められた、とても素敵な曲です。美貴さんの力強い歌声が、歌詞の世界観をより一層引き立てています。
美貴じゅん子さんの今後の活躍が、ますます楽しみですね。
コメント