大阪市内で行われた「石川さゆり 新春特別公演」の取材会で、演歌歌手石川さゆり(65)が歌への情熱を語りました。特にコロナ禍で試みたアコースティックライブの成功がきっかけで、新たなスタイルでのパフォーマンスに期待が寄せられています。
https://www.sanspo.com/article/20231218-L5DBURISU5OSZOV7QAH23TP4B4/
石川さゆり、大阪で新春特別公演PR「獅子舞は出ないの?」
アコースティックな魅力、石川さゆりの歌い始め
コロナ禍の中、ピアノ伴奏などアコースティックなライブをYouTubeで配信し、多くの支持を受けてきた石川さゆり。新春特別公演では、これまでとは異なるアプローチで観客を魅了する予定です。彼女の歌声が物語るのは、単なる歌から生まれる感動の瞬間です。
大阪公演の特別な魅力
大阪公演では、通常のフルメンバーによる演奏に加え、アコースティックチームによる新しいスタイルを披露します。石川さゆりは「『津軽海峡・冬景色』のイントロもチェロやバイオリンでは〝ジャジャジャジャーン〟はできない。そこからどれくらい世界が広がって歌えるのかを楽しんでいただきたい」と語りました。
演歌ニュース記事 感想
石川さゆりが「大阪のお客さまに『おおきに! きょうはもうかったで!!』ってお声をかけていただけて、『いい年始めになった』と言っていただくのが私たちの生業。2024年、いい年にしていただけますように、その口火を切れれば」と意気込む様子は、ファンにとっても新しい年を迎える前から心温まるものでした。
コメント