木村徹二、夢は父・鳥羽一郎&叔父・山川豊と紅白出場「親族3人で出られたら」

演歌歌手、鳥羽一郎(71)の次男で歌手、木村徹二(32)が新曲「みだれ咲き」の発売記念イベントを開催しました。デビュー曲「二代目」に続き、兄弟デュオ・竜徹日記の兄、木村竜蔵(35)が作詞・作曲した感動の人生応援歌です。新曲の制作には父である鳥羽一郎も参加し、家族で力を合わせて作り上げたエピソードが明かされました。

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木村徹二、夢は父・鳥羽一郎&叔父・山川豊と紅白出場「親族3人で出られたら」

家族の絆と音楽の融合:新曲「みだれ咲き」の制作秘話

演歌界の重鎮、鳥羽一郎を父に、歌手の山川豊を叔父に持つ木村徹二。演歌界のサラブレッドとして、2022年にデビューを果たした彼は、持ち前の力強い歌声と真っ直ぐな歌詞で、瞬く間に人気を集めている。そんな木村徹二が、3月6日に新曲「みだれ咲き」を発売した。この曲は、兄であり作詞作曲家の木村竜蔵が手掛けた人生応援歌。人生の様々な苦難を乗り越え、力強く生きていく男の心情を力強く歌い上げている。

父の厳しい指導と叔父の温かいエール

レコーディングには、父・鳥羽一郎も立ち会ったという。「ここはダメだとか、こうしたほうがいいとか、内容にしっかりダメ出しされました。父が納得するまでテイクを重ねたので、家族で作り上げた感じ」と木村徹二。厳しい父からの指導を受けながらも、新曲に込めた想いをしっかりと表現することに成功した。また、肺がんで療養中の叔父・山川豊からも、「カッコいい曲だから1年間大事に歌っていきなさい」と温かいエールを送られたという。

目指せ紅白歌合戦:木村徹二の音楽活動への意気込み

昨年末には日本レコード大賞で新人賞を受賞し、今後の目標にはNHK紅白歌合戦出場を掲げる木村徹二。「ゆくゆくは親子で立てたら。叔父さんも加わったらそんなうれしいことはないので、親族3人で出られたら」と目を輝かせる。新曲「みだれ咲き」は、木村徹二のさらなる飛躍を予感させる力強い作品となった。父譲りの歌声と、自身の人生経験から生まれる歌詞が織りなす感動は、多くの人の心に響くだろう。

演歌ニュース記事 感想

木村徹二さんの新曲「みだれ咲き」を聴き、彼の真っ直ぐな歌声と力強い歌詞に心を打たれました。特に印象的だったのは、父・鳥羽一郎さんからの厳しい指導を受けながらも、新曲に込めた想いをしっかりと表現していることです。厳しい環境の中でも、夢に向かって努力し続ける木村徹二さんの姿は、多くの人に勇気を与えてくれるでしょう。

また、叔父・山川豊さんからの温かいエールも、木村徹二さんにとって大きな支えになっていると感じました。親子三代で紅白歌合戦に出場するという夢を叶えるために、これからも木村徹二さんの活躍から目が離せません。

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