こまどり姉妹、85歳でスマホ申告大使に!健康法と納税への熱い思い

15日、演歌歌手のこまどり姉妹(長内栄子・敏子、85歳)が東京・台東区の浅草税務署で「スマホ申告広報大使」に委嘱されました。スマホを駆使して確定申告を行った次女の敏子が「スマホからeーTaxを使ってやりました。自動で計算もしてくれたのでスムーズにできた。スマホの操作になれていない方でも割と簡単。同年代の人にもお勧めです」とPRしました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/227b688540f307b6c2d1fba5145d891005ec530e
86歳双子の演歌歌手こまどり姉妹「税金払って楽しく人生すごしたい」スマホで確定申告作成体験

健康法としての仕事と納税

こまどり姉妹は16日に86歳の誕生日を迎え、芸歴65年。敏子は「この年まで元気で感謝感謝です。まだ現役ですからね。あと4年で90歳。それまで税務署に税金を払って楽しく人生をすごしたい」と述べ、納税と仕事の重要性を強調しました。

1万歩ウォーキングと好き嫌いなしの食事

こまどり姉妹は毎日1万歩のウォーキングを心掛け、健康を維持しています。敏子は3年前に転倒して脊髄を損傷しましたが、前向きな姿勢で「人間は一生懸命に生きようとすると、神さまが『もう少し(この世に)置いてあげよう』と思ってくれる」と語りました。また、好き嫌いがない食事を楽しむことも健康の秘訣として挙げました。

演歌ニュース記事 感想

こまどり姉妹のインタビューからは、年齢に負けず元気に生きる姿勢が伝わってきました。特に、「納税は生きがい。仕事をすることは世の中に認めてもらうこと」という言葉には、仕事への情熱と誇りが感じられました。姉妹の明るい笑顔と前向きなエネルギーが、読者にもポジティブな印象を与えそうです。

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