寒い11月13日、『くにまる食堂』に3年ぶりに訪れた坂本冬美さん。巷でささやかれる様々なウワサについて、彼女に直撃してみました。
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『坂本冬美』ではなく『ごだいまさこ』でデビューしたかも?いろんなウワサの真相を本人に直撃した!
『あばれ太鼓』の誕生
80万枚の大ヒットとなったデビュー曲『あばれ太鼓』について、坂本冬美さんは「昭和62年3月4日のデビューでした。19歳。(笑)」と振り返ります。この曲の選曲理由や苦労話、そして初のレコーディングにまつわるエピソードを語ります。
芸名の由来
猪俣公章さんの内弟子である坂本冬美さんは、デビュー当初に芸名に関する逸話を披露します。デビュー曲が「あばれ太鼓」であることに猪俣さんが疑問を抱き、「売れない」とまで言ったといいます。坂本冬美さんは候補曲の中から選べず、最終的には「坂本冬美」の芸名を採用。その裏には坂本さんのぽっちゃりとした容姿が影響していたとの意外な事実も。
冬美の誕生
「坂本冬美」の芸名が生まれる過程や、赤ちゃんの頃のエピソードに触れる坂本冬美さん。「生まれは春なんですよ。3月30日なので。」と明かし、本名であることからくる“演歌歌手っぽい名前”への変遷を振り返ります。
演歌ニュース記事 感想
坂本冬美さんの率直で温かな語り口からは、デビュー当時の苦労や喜び、そして名前にまつわる逸話が伝わってきました。80万枚の大ヒットとなった『あばれ太鼓』誕生の舞台裏や、芸名にまつわるエピソードは、彼女の人間味あふれる一面を感じさせますよね。
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