都内で開催されたディナーショーで、演歌歌手の松前ひろ子（73）と三山ひろし（43）が歌と笑顔で観客を楽しませました。このディナーショーは、夫婦で歌い続ける伝統を引き継ぎ、今年で23回目を迎えるイベントです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e84634fbbc27a475ad06f36a837e1c3f381bcf9
松前ひろ子「継続こそ力なりで幸せ」三山ひろしと「いい夫婦の日」恒例のディナーショー
三山ひろし、9年連続紅白歌合戦への期待
三山ひろしは9年連続の紅白歌合戦出場が決まり、「今年も自分の歌声をお届けできるのが楽しみ」と喜びを語りました。また、けん玉のギネス挑戦にも意欲的で、「まだお話は来ていないが、自分も注目している」とコメント。
松前ひろ子、手術からの復帰と55周年への意気込み
松前ひろ子は7月に腰の手術を受け、つえをついて登場。「来年は55周年なので、それまでにしっかり治したい」と前向きな意気込みを語りました。三山が引き継いだディナーショーについて、「継続こそ力なりで幸せです。来年の55周年まで頑張ります」と誇り高く語りました。
演歌ニュース記事 感想
ディナーショーでは、松前ひろ子と三山ひろしの夫婦愛と歌の調べが観客を包み込みました。15周年を迎える三山は「お客さまに喜んでいただく、そして師匠のために。それがいつしか自分に返ってくるというのをすごく感じる時がある」と、夫婦の絆と感謝の気持ちを表現しました。
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